残り３日｜「カリカリブラックホール」

残り３日｜「カリカリブラックホール」

　私たちの実施するクラウドファンディングも残り３日となりました。本当に多くの皆様にご支援いただき、また情報を広めていただけたこと感謝申し上げます。また皆様からのメッセージには本当に励まされ、職員一同、多くの方に支えていただいてることを実感しております。

　さて写真は、６月５日（日）に行われた「奥州ブラックホールお菓子フェスティバル」に出店された高千代さんのカリカリブラックホールで描いた残り日数を表す３です。高千代さんは、大正時代から水沢でお菓子を製造販売されており、上生菓子に洋菓子、カフェと時代とともに新しいチャレンジをしながら地域の方に寄り添うお店です。本間所長の「ブラックホールがドーナツに似ているのでお菓子を作ったらどうだろうか。」との言葉に、当初から親身になって相談に乗っていただきました。2019年のM87ブラックホール史上初撮影成功の発表後に完成したカリカリブラックホールは、口の中でパチパチとはじけるチョコレートをトッピングしたフランス菓子のクロッカンで、素粒子の衝突から宇宙を感じさせる大人も子供も楽しめるお菓子となっています。

　「奥州ブラックホールお菓子フェスティバル」も高橋社長による声掛けで開催されたもので、地域のお店や会社に出店、ご協力いただき実施されたものです。他のお店のお菓子や商品にも、ブラックホールや宇宙を感じられるものがたくさんありますので、水沢にお越しの際は、皆様ぜひお立ち寄りください。

奥州ブラックホールお菓子フェスティバル出店各社のご紹介
・銘菓処　高千代
・菓子処　後藤屋
・水沢米菓せんや
・柳屋
・黄金製パン
・ガトージョージ
・エッフェル
・回進堂
・クロシェット
・ジャマイ館
・及富
・江刺自動車学校
・季の香