耕作放棄地を活用し地球や社会に貢献!『第1弾・本気でバナナ栽培』

支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 2人
- 募集終了日
- 2021年12月9日

緑と笑顔あふれる森の教室を再び!東原小学校森の教室リフォーム計画!
#子ども・教育
- 現在
- 638,000円
- 支援者
- 89人
- 残り
- 40日

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
#観光
- 現在
- 5,723,000円
- 支援者
- 357人
- 残り
- 36日

【第二弾】法隆寺金堂、火災で失った色彩|「鈴木空如」模写絵を未来へ
#地域文化
- 現在
- 1,450,000円
- 寄付者
- 61人
- 残り
- 29日

沖縄が誇る歴史文化をつなぐ 琉球びんがた事業協同組合50年目の挑戦
#地域文化
- 現在
- 1,295,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 15日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 61,815,000円
- 寄付者
- 2,863人
- 残り
- 29日

豪雨災害で崩壊した参道修復を。重要文化財・舟城神社を未来へ繋ぐ。
#地域文化
- 現在
- 4,555,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 8日

消滅寸前・住民3人の秘境|心と身体を整える「雲隠れの里」に再生へ
#地域文化
- 現在
- 7,825,000円
- 支援者
- 233人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
▼自己紹介
こんにちわ!初めまして!
この度プロジェクトの実行責任者を努めさせて頂きます曽我 敬一と申します。
大阪生まれ大阪育ちです。
私は2019年末頃からフードロス活動を本業と掛け持ちで行っており、それをきっかけに、たくさんの農家さんに出会い、農業の魅力に引き込まれていきました。
今年から大阪で100坪ほどの耕作放棄地を借りて、土壌改良を行い季節毎の野菜たちを育てています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
『耕作放棄地を少しでも減らし、地球にも優しく、地域の貢献活動にもつなげたい!』
フードロス活動をきっかけに農業の魅力にのめり込み、たくさんの農家さんと出会い気づいたことがあります。
それは、農業を営んでいる方の多くが御高齢であるという事、そして、耕作放棄地や遊休農地が沢山あるという現実です。
耕作放棄が増えてしまうと、輸入食材に頼らなくてはならなくなり、大量仕入れ、大量廃棄に繋がってしまいます。
ちなみに、今問題になっている地球温暖化の原因になっているCO2の8%は食品廃棄が原因です。
【地産地消により環境に優しく、地域に貢献】
地元で生産した野菜を地元で消費することにより、限定生産を可能にし、食品廃棄をなくす事ができます。
これにより、CO2削減に貢献することができます。
また、何処でどのように作られているかわかる為、安心して消費者の方々に食べていただくことができます。
【地主の方の負担削減】
耕作放棄地を農地として認定してもらえると、年間の固定資産税が大幅に削減できる為、土地を保有している方の負担削減にもつながります。
以上のことから、耕作放棄や有休農地を1つでも減らしていくことにより、「地球×地域×人」に優しい環境作りが出来ると思っております。
また、今世界中のテーマであるSDGsにある「貧困をなくそう」「作る責任、使う責任」「陸の豊さを守ろう」に少しでも貢献できると確信しております。
今後の展開次第ではSDGsの他の目標にも貢献していけると思っております。
▼プロジェクトの内容
『耕作放棄地をバナナ農園に』
今現在生駒市で約800坪(面積2800㎡×0.3025)の耕作放棄地を借りております。
この土地に50本のバナナを植え付けて栽培して行こうと思っております。
今テレビで取り上げられている、「糖度の高いバナナ、皮ごと食べれるバナナ」のような国産バナナを作ろうと思ってます。
「奈良県産ブランドバナナ」を目指しております。
1人でも多くの方に、食べて笑顔になってもらえる事をモットーに試行錯誤しながら栽培します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
【バナナで人を笑顔にする】
耕作放棄地という事もあり雑草がすごく、土壌の質も劣化している為、草刈り後、土壌改良が必要となってきます。
おおよそ適した土壌にするには2年ほどかかる見込みです。
その間に育苗を行い、土壌改良が出来れば畑に植え付けを行います。
最初の栽培本数は10本程で行い、どのような栽培方法が適しているか見極めていきます。
収穫が可能になれば、地域の方々に試食して頂き、美味しいと言う評価がいただければ、直売所やネットショッピングなどで販売していき、農地全てに栽培量を拡大していきます。
【今後の展開】
第1段目はバナナ農園をテーマにプロジェクトを進めていきますが、耕作放棄地は、刻一刻と増えております。
その為、第1段目のプロジェクトが軌道に乗れば、他の耕作放棄地を野菜の育てられる環境にしていきます。
畑にした農地は、私がそこで野菜を作るも良し、地主さんがシェア農業を運営するも良し、農業をしたいと言う担い手さんが借りるも良し、様々な活用ができると思います。
また、担い手さんが農業をするのであれば、1番重要な販路確保も私の方で補助していきます。
私自身八百屋も立ち上げる予定なので、そこで買取、農家さんの利益も安定させることができます。
▼頂いた支援金の使い道
・「バナナ農園に使用する物」
堆肥
肥料
土
・「今後も使用する物」
耕作放棄地や農地で使うための機械、自動車
トラクター
ミニ耕運機
乗用芝刈り機
軽トラ
頂いた大切な資金は上記の2項目の購入費用に使わせて頂きます。
※万が一、今回のプロジェクトが実行者の都合により中断されることがあれば全額返金いたします。
中断ではなく内容変更された場合は、その旨をお伝えし、『地球、地域、人に貢献していく』ための活動を実行していくために、「今後も使用する物」の方の設備費に資金を使わさせて頂きます。
▼最後に応援していただいてる皆様へ!
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のモットーである「私たちの生きている地球を救う」「1人でも多くの人々を幸せに、笑顔にしたい」をこれからも1番に考えながら、活動を進めていきます。
それが出来るのは農業だと思っております。
この思いを実現するためにも、皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 曽我 敬一
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集まった資金は設備投資費として活用させて頂きます。 ・トラクター中古 約60万円 ・乗用草刈り機 約20万円 ・軽トラ 中古 約70万円 ・ミニ耕運機 約6万円 ・バナナ農園に使用する土、堆肥、肥料 約10万円 上記の項目につかわせて頂きます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- バナナの栽培が土地環境、気候環境に適していないと判断された場合は中止する場合があります。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- バナナの収穫時期は2023年予定しておりますが、環境状況等により延期させていただくことがあります。 その際は再度日時変更等の報告させて頂きます。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要資金と目標資金の差額は、自己資金で補填いたします。 自己資金の方は確保済みです。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

感謝のメッセージ(応援プランA)
●感謝のメッセージ
メールにてお礼のメッセージを送らせて頂きます。
その際に差し支えなければ、進捗状況や作業風景などの写真を添付して送らせて頂きます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
4,500円

感謝のオリジナルメッセージカードA
●感謝の気持ちとお礼のオリジナルメッセージカード
(メッセージカードと現状報告の写真等を添付して送らさせて頂きます)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
3,000円

感謝のメッセージ(応援プランA)
●感謝のメッセージ
メールにてお礼のメッセージを送らせて頂きます。
その際に差し支えなければ、進捗状況や作業風景などの写真を添付して送らせて頂きます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
4,500円

感謝のオリジナルメッセージカードA
●感謝の気持ちとお礼のオリジナルメッセージカード
(メッセージカードと現状報告の写真等を添付して送らさせて頂きます)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月








