ペットたち(猫)の預かり支援を開始しました

クラウドファンディングも終わり、ねこひげハウスでは、引っ越し作業を再開すべくさまざまな準備や体制を整えているところです。

 

そんな中　元旦から悲しいニュースで新年がスタートしてしまいました。

 

能登半島地震で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。 

1日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

 

 

たくさんのシニア猫・傷病猫が暮らしているねこひげハウスにとって他人事ではなく、新シェルターでも災害対策をできるだけ取ろうとしていた矢先のできごとでした。

 

 

そこで、ねこひげハウスでも被災された皆さまのお力に少しでもなれたのならと、

ペットたち(猫)の預かり支援を開始いたしました。 

 

ハウスのキャパシティ等の問題もあり、僅かな支援・協力ではございますが、

お困りごとなどのご相談にもできる限り対応させていただこうと考えています。 

 

＜私たちができるご支援＞ 

●　預かり支援可能数：隔離期間ケージ4台分（4頭まで）猫のみ 

●　被災ペットの引き取りや飼い猫との避難先がみつからないなどの一時預かりの相談

●　飼い主不在で行き場を失った猫がいるなど・・・

 

シニア猫、疾患やハンデのある猫などの医療ケアサポートも可能です。

 

ホームページにも掲載しておりますので、お困りの方はご覧いた抱きたく存じます。

 

能登半島地震で被災したペットたち(猫)の預かり支援を開始しました。 - ねこひげハウス (nekohigehouse.org)

 

 

1頭でも多く救いたい！という想いで　こうして活動できるのも

皆さまからの温かいご支援・応援があるからこそです。

 

改めてお礼申し上げるとともに、これからもねこひげハウスの活動をお見守りいただきますよう

お願いいたします。

 

ねこひげハウス

代表　石川　砂美子

スタッフ一同