保護猫の通院についてのご報告

いつも応援ありがとうございます。

 

 

 

ご支援者様の中には更なるご支援として物資や、寄付、PayPay等で応援いただいており、本当に有難い気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

 

 

 

本日はもう先週のこととなりご報告が遅れていて申し訳ないのですが保護猫達の通院についてご報告させていただきます。

 

 

 

ちゃたん君(茶白猫)🔽

 

つくし君(シャム猫風)🔽

 

 

くりまんじゅう君(キジトラ猫)🔽

 

みつぼし君(黒白猫)🔽

【みつぼし君】は一緒にきた【かしわ君】と現在里親募集開始しています

 

(右側)くるみちゃん🔽

 

 

 

についてになります。

 

 

 

【ちゃたん君】はかなり前から左目上に傷があり、投薬などはしてきましたがまだ攻撃性が高く薬を塗ることができていません。

 

先日やはり気になり病院にいきましたがあまりに先生にもかかっていくので診察はキャリーごしに見るだけになりました。

 

見ていただいたところ、傷なのか、腫瘍なのか判断できないと言われました。またもし、腫瘍としても手術はできない場所になると言われ、まずは触れるくらいにないと何もできないということで引き続き経過観察となります。

 

 

 

【つくし君】は口の状態が少し赤身がきえたね。と言われました。それにより今食べさせているロイヤルカナンの療法食は悪さをしていない。という判断となりました。ですが投薬とその療法食で良くはなっていないことから引き続きもっと合う療法食を見つけながら投薬を続けるという形になりました。

 

今後は内容が違う療法食と引き続きステロイドで経過観察します。

 

 

 

【くりまんじゅう君】についてはお尻に違和感を感じているだろうという行動をしていたので糞便検査をいたしました。

 

少し腸内環境がうるさいようですが特段問題はないことが分かりました。

 

ただ糞が毛玉でいっぱいだったことが分かり、毛玉ケアのフードを中心に与えること、整腸剤を与え経過観察をしていきます。

 

 

 

【みつぼし君】は少し便が柔らか

 

かったので糞便検査をしてきました。

 

こちらも少し腸内環境がうるさいようでしたが特段問題はなく、腸のサポートケアのフードと整腸剤による経過観察をしています。

 

 

 

【くるみちゃん】は膀胱炎でまたしても出血をしており、抗生剤の投薬をすることになりました。

 

寒くはないはずですし、オムツも頻繁に替え、フードも膀胱炎予防のものを与えていますし、膀胱圧迫にて排尿もしています。またお尻洗いもしているのですが膀胱炎を繰り返しています。

 

引き続きこまめなケアと抗生剤の投薬をしていきます。

 

 

 

日々の活動では猫達のお世話、掃除、通院はかかせないですし、他事務的な作業も山ほどあり全く時間が足りませんが一匹一匹の健康を気遣って引き続きケア、活動していきますので末永く応援よろしくお願いいたします。