ボランティアメッセージリレー① （預かり担当：石丸さん）

皆様、こんにちは。

猫の里北九州で預かりボランティアをしている石丸と申します。

 

預かり中のなずなちゃんです＼(^^)／

 

普段は子供４人を育てる専業主婦。猫の里のインスタグラムの投稿もさせてもらっています！

 

私が猫を飼い始めたのは今から約３年前、ちょうど世の中がコロナで揺れている時期でした。

幼稚園も小学校も休校が続き、外出自粛でずーーーっと家にいたので、癒しを求めて近所で生まれた三毛猫を飼うことにした我が家。みーちゃんと名付け、今では女帝です。

 

 

 （可愛い手作りの猫ベッド、猫の里の譲渡会で購入できますよ♪）

 

そんなある日、うちの庭で別の三毛猫が寝ていることに気が付き、少し日が経つとその三毛猫には子猫がいることが分かりました。

なぜか、「よし！あの親子猫をうちで飼おう！」と思い立ちました。

 

そして「野良猫・捕獲方法」「野良猫・飼いたい」と色々検索を重ねるうちに猫の里北九州のブログにたどり着いたのです。

そのブログを隅々まで読み、「保護猫」とか「TNR活動」とかの単語を初めて知りました。

思い切って猫の里にメッセージを送って野良猫の捕獲方法についてアドバイスを乞い、Amazonでmy捕獲機を購入、親子猫を捕獲したのでした。

 

以上が猫の里さんとの出会いです(^^)/

 

その後、猫の里のインスタグラムをフォローし色んな猫たちに癒される日々を送っていましたが、２０２１年９月に衝撃の投稿を目にしました。「多頭飼育崩壊」です。

 

 

「これは一体なんなんだ・・・」と衝撃を受けました。猫たちの一時預かりボランティア募集という文字を見て、夫と相談の上応募することにしました。

しかし、預かったところで他に行く場所がないのだと知り、「だったらもう、うちで飼います！」となって来てくれたシャム姉妹のすずとすみれ。

 

 

最初はびくびくして表情がなく、体から漂う匂いもひどいものでした。シャンプーすると体中からドロドロと汚れが落ちていきました。どれだけ汚く、臭い場所で暮らしていたんだろうと思うと涙が出そうになりました。

 

今ではすっかり甘えん坊になり、腹を出してそこらへんに転がっています(*^_^*)

 

 

その後またご縁があり、猫の里で保護された、虐待を受けていた男の子ハッチーを引き取りました。しっぽがちぎれる寸前で助けられたそうで、今も尻尾を振る動きが少し不自然です。

 

 

さらにもう一匹、お腹を空かせて窓から勝手に入ってきた野良猫のサシャが居ついてしまいました。性格は良いので、マーキングさえなければ・・・笑

 

「ここは僕の家だ！」と言っています。

 

そんなこんなで猫の魅力にどっぷりハマっていった私は、どんどん飼い猫が増えてしまうのを防ぐためにも笑、「預かりボランティア」というかたちでたくさんの猫たちと関わらせていただくようになりました(^^)

 

今現在は５匹の子猫（中猫？）を預かり、毎月の譲渡会で売りこみ、インスタグラムにふざけた投稿をし、未来の里親さんに繋がりますようにと思いながら過ごしています。

 

 

次回の譲渡会は１２月３日、教念寺さんにて(^^)/

ぜひお越しくださいね！

クラウドファンディングもよろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。