2023 4月26日　避難所は大活躍しています(T_T)

ご支援者の皆様へ

 

いつもお見守りいただき、ありがとうございます。

取り急ぎ、短い近況報告となります。

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ゴージャス・ゴールデンモップが旅立って以降、抜け殻になっていた私とサポーターさんは、21日の夕方、場所①の藪の中に、四匹の乳飲み子を見つけた途端に、抜け殻は吹っ飛び、子猫のお世話のために見違えるような右往左往を始めました。

 

今までに何度同じ目に遭ったことでしょう。

取り返しのつかない判断ミスや不注意、細心の注意を払っても守れない命、

ミルクを飲んでくれない子に、ああでもないこうでもないと神経をすり減らす時間・・・

赤ちゃん猫は自動的にミルクを飲むものと思っている人がいるなら、まとめてお渡ししてやってみろと言いたいです。

乳飲み子を見てかわいいなんて思えません、はかなすぎて怖いとしか。

 

 

でももう見つけてしまいました。

死なせるわけにはいかない、なんとしても守らなくてはと必死です。

 

私が不在の間は、サポーターさんにがんばってもらうしかありません。

ですが非常に高いハードルです。

正直、もっと高いスキルを持った人がいるならお願いしたいです。

が・・・

 

どこにお願いしても、たぶん引き受けてくれるところはありません。

正直、市の動物管理センターに持っていくことも考えたくらいです。

市にはミルクボランティア制度がありますとあんなに宣伝していますから。

確実にミルクボランティアにつながるのであれば、迷いなく持ち込みましたが、「運がよかったら」つながる程度だそうでして。

市のお抱えテレビの°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°美談では報道されない現実はこうです。
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この場所①を見つけた時から同じです、保護団体やボランティア、行政など、誰かがやってきて何かをしてくれることはありませんでした。

だから自分で始めたのです。

今もそう、本当に真剣に助けがほしいですが、自分でやるしかありません。

 

ボランティアが乳飲み子ラッシュと呼ぶ季節、野良の乳飲み子はこの子たちだけではないはずです。

もし私が誰かに頼まれたとしても、乳飲み子を引き受けることはできません。

それと同じことなのです。

 

この四匹がどこからきたのかについて、最近この周辺に、見慣れない猫は5匹ほど確認していますが、臨月らしき猫が居ついた感じはありません。

また、四匹がいた藪は、人と車の行き交う道路のすぐ横なので、野良猫が子猫を隠す場所に適しているとはいえず、むしろ人が立ちいって、置いてすぐに立ち去る分には自然な場所です。

なので、たぶん捨て猫されたものと思います。

心当たりもあります。

ああほんと防犯カメラつけておきたかったまじで・・・・(~_~;)

 

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ただ・・・

四匹は現在、サポーターさんつきの避難所にいます。

四匹を保護できるのも、避難所があればこそ。

避難所がなかったら、いったいどこに置いておけばよかったでしょうか?

まさにこのための避難所であり、立派に役目を果たしてくれています。

その点では、本当に良かったと思います。

 

おかげさまで、皆様の避難所は大活躍しています(T_T)💛

 

ご拝読ありがとうございました。