ねこてまりスタッフ小川より応援メッセージとねこてまりスタッフより

保護猫カフェねこてまりのスタッフ小川です。

皆さんからのたくさんの応援メッセージにいつも感謝しながら返信させていただいています。

私は7年前ずっと猫が飼いたくて、飼うなら保護猫と決めていましたので、市内で活動されているたんぽぽの里の相模原シェルターに行き、2匹の兄妹猫と出会いました。

初めての猫との生活は戸惑いながらも楽しい日々でした。

しかし妹猫が一歳になったところで、FIP(猫伝染性腹膜炎)を発症してしまいました。

今では効果的なお薬で寛解する病気ですが、当時は致死率100%の治療法のない病気でした。残念ながら妹猫は亡くなってしまいましたが、その際にたんぽぽの里の代表石丸さんや譲渡の際に関わってくださったボランティアさんに親身になって関わっていただき、ペットロスで涙が止まらない私を支えて下さいました。

その時に、いつかたんぽぽの里のボランティアとして恩返ししたいと思い、現在日曜日の譲渡会のお手伝いや保護猫カフェねこてまりのスタッフとして関わらせていただいています。

これまでたくさんの猫達が新しい家族と出会い、田名や相模原のシェルターを卒業していきました　何よりも嬉しいことです。しかし保護猫活動の運営は大変厳しく、ついには相模原シェルター撤退の話も出てしまいました　存続の為には自力運営が求められカフェへの動きとなりました。

保護猫達と新しい家族との出会いの場を存続させる為に皆さんのお力をお借りしたいです
私達が出来ることは様々やり尽くしての最後のクラファン挑戦です　たんぽぽの里、保護猫カフェねこてまりを支えていただけるようお願いいたします。

ちなみに、我が家には最初の兄猫と相模原シェルター、田名シェルターからそれぞれ１匹
計3匹のたんぽぽニャンズが暮らしております😸

今まで沢山の子達が新たなご家族との出会いのチャンスを掴みこの場所から巣だって行きました。是非、この出会いの場所の存続にご協力下さい。。宜しくお願いします。

てまりで猫をお世話している時
もっと甘えたいな～かまって欲しいな～のサインを感じますが、中々手が回らず
出来ればより安心安全な環境をと願っています。どうかお力をお貸し下さい。

相模原シェルター時代からねこてまりへを見つめてきました。ここならでは、のありがたいご縁をいただいた猫たちが本当にたくさんいます。続く未来へも1匹でも多くの幸せを繋ぐことができますよう、どうか皆さまのお力をお貸しください。どうぞよろしくお願いいたします。

甘えたい猫、甘えたいけど遠慮してしまう猫、今は人間が怖いと思っている猫…
人間と同じように様々な性格の猫がいます。
ありのままのその子愛してくれる方との出会いの場の一つとして保護猫カフェねこてまりがあります。
そこで過ごす猫が快適に暮らせるように…
大切な家族に出会えるように…
是非皆様のお力を貸してください。

シェルターからカフェになって半年。「カフェになって来やすくなりました。」「こういう場所あったらいいなと思っていました」という来訪者様からのお声を聞いています。他にもたんぽぽの里卒業猫ご家族の方が、カフェになったのをきっかけに来訪し、新たに迎えてくれるケースも増えています。

1匹でも多くの猫が幸せな家族の元で暮らせますように…
それが私たちの願いです

代表とは20年近く一緒に活動をしていますが、諦めることなく全力で猫に向き合う人です。猫のために頑張る彼女を私は応援したいとおもいます。