寄稿（仁平宏）：日本人セックス頻度は世界最低！

 

男女が一緒に生活していく上で最も関係を良好に保つセックス回数は週に2回だと言う。男性向け避妊具の大手メーカーのデュレックス（Durex）社は、毎年セックスに関わる国際比較調査を行っている（41ヵ国）。

 

これによると日本人のセックス頻度は年45回と世界最低とデータ化された。

1位はギリシャで平均138回、2位はクロアチア134回である。

世界的な平均は年103回というから、日本人のセックス頻度は世界平均の半数以下という低い回数である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、一般社団法人 日本家族計画協会（JFPA）の調査では、セックス頻度は年22.3回であり、Durex社調査よりもさらに少ない。

 

その理由は単純で、明確だ。私は日本人の回数減は、世界最悪のダイオキシン類による汚染度が原因と分析している。

 

 

 

 

 

ダイオキシン類は、少量でも長期間摂取すれば免疫機能が低下し、発育異常や胎児の奇形、癌を発症するリスクがアップする。

ダイオキシン類は特に油に溶けにくく、脂肪組織、肝臓等に堆積され、体外に出にくい。男の場合は、生殖毒性がある精子数の減少、男性ホルモンの減少が起りうるし、女は流産や不妊症、子宮内膜症になりやすい。

 

ダイオキシン類は水銀などと同じで入ったものは堆積して体外に出にくいとので時間が経過するほど毒性が蓄積し体内に悪影響を及ぼし遺伝子の変異を発現するのだ。一度変異した遺伝子は代々遺伝する。親の世代に十分にダイオキシン類を浴びたのだ。

 

これが日本人男性の植物化の主因である。

 

若者は、汚染国日本に閉塞せずに、

海外の「日僑塾」で学び、救国の士たらんとすることを願う所以だ。