
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 26人
- 募集終了日
- 2025年11月10日

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- 現在
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- 159,000円
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- 20人
- 残り
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- 総計
- 0人

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#地域文化
- 現在
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プロジェクト本文
「夢を描けば、未来が動き出す」
〜NAGAREYAMA F.C. × 小中高生 夢応援プロジェクト〜
株式会社流山FCは、千葉県流山市の社会人サッカークラブNAGAREYAMA F.C.を運営しています。
この度、当クラブに所属するサッカー選手および、株式会社流山FCの運営スタッフが主体となり、本プロジェクトを企画いたしました。
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はじめに
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スポーツを通じて得た選手自身の経験を子どもたちに語り、
夢に向かって一歩を踏み出すきっかけを作る。
現代の子どもたちは「夢を語らなくなった」「夢がない」といわれてますが
本当にそうなのでしょうか?
「夢がない」のではなく「まだ見つかっていないだけ」あるいは
「夢はあっても、どのように進んでいけば良いかわからない」状態なのだと私たちは考えています。
夢を持つことは生きる力を与え、挑戦する勇気を育みます。
目標に向かって一歩ずつ進む経験は、たとえどんな職業や人生を選んだとしても、必ずその人の原動力になります。
そこで私たちNAGAREYAMA F.C.は
可能性に満ち溢れ、未来ある子供達に「夢に向かって挑戦する大切さを伝える夢授業」と「夢を描けるノート」を届けるプロジェクトに挑戦します。
選手自身の経験を語る「夢授業」の実施と
子どもたちの夢を具体化し、達成するための道標となる「夢ノート」の無料配布。
これらを実行するために、クラウドファンディングを立ち上げる運びとなりました。
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プロジェクトの概要
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夢授業・夢ノート無料配布プロジェクト
選手自身が“生きた教材”となり、
スポーツを通じて、子どもたちが自分の未来を信じ、一歩を踏み出すきっかけを作りたい――。
私たちは、千葉県流山市からJリーグを目指す社会人サッカークラブです。
しかし、ただサッカーをするだけのクラブではありません。
地域に根差した存在として「地域の皆様にプラスのエネルギーを届ける」ことを理念に活動しています。
特に子どもたちを対象としたイベントや、彼らの成長をサポートする取り組みは、これまでも実施してまいりました。
その一環として、NAGAREYAMA F.C.は「夢授業プロジェクト」を立ち上げました。
選手たちが市内の小学校から高校を訪問し、リアルな体験談や夢を持つ力の素晴らしさを語る「夢授業」を実施します。
選手自身がこれまで歩んできた挑戦の軌跡や、夢を追う中で味わった挫折や喜びを子どもたちに伝えることで、「夢を持つことの大切さ」を体感してほしいと考えています。
さらに、子どもたちが自分の夢や行動計画を書き記し、成長を実感できる「夢ノート」を無料で配布します。
「まだ見つかっていない夢」「ぼんやりした夢」を目標として具体化し、そこに向かうための小さなステップを積み重ねていく。
自分の手で書いていくことで「夢」に近づいていくきっかけを作り出します。
子どもたちの未来への第一歩を具体的にサポートするのが「夢授業」と「夢ノート」です。
教育・スポーツ・地域をつなぎ、街全体が子どもたちの挑戦を支える文化を育む――
このプロジェクトは、単なるクラブ活動を超えた挑戦です。
子どもたち一人ひとりの未来を輝かせるだけでなく「夢を応援する街・流山市を」そして「東葛地域、千葉、日本をつくること」をつくることを目的とした活動です。
NAGAREYAMA F.C.は、このような大きなビジョンを掲げ、地域の皆さま、企業、自治体と共に、この取り組みを広げ、次世代を担う子どもたちが夢に向かって羽ばたける環境をつくっていきます。
この街から、未来のリーダーや挑戦者を生み出すために。
私たちは全力で走り続けます。
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NAGAREYAMA F.C.とは
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サッカーで勝つだけじゃない。
地域をつなぐ「インフラ」として、地域に新たな価値を生み出す。
千葉県流山市からJリーグ参入を目指す社会人サッカークラブのNAGAREYAMA F.C.です。
2022年の始動から3年連続でリーグ優勝を果たし、今季は千葉県1部リーグを戦っています。
流山・野田・松戸をつなぎ「街のインフラ」となるビジョンを掲げ、サッカーを通じて地域に新たな価値を生み出していきます。
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プロジェクト立ち上げの背景
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現代の子どもたちの夢の実態
「将来の夢は何?」と聞かれた時、現代の子どもたちはどう答えるでしょうか。
近年の調査結果によると、小学生では「YouTuber」「プロスポーツ選手」「パティシエ」といった職業が人気上位にランクインしています。
(出典:東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所 共同研究プロジェクト「子どもの生活と学びに関する親子調査2024」)
また、中学生の53.5%が「好きなことを仕事にしたい」と答える一方で、高校生になると男女ともに「安定した毎日を送りたい」が1位(49.9%)となっています。
一方で、中高生の将来に対する意識についての調査によると、2024年に比べて2025年は、「10年後の自身について明るい見通し」を持っている人の割合が中学生、高校生ともに減少している(※)という結果が出ています。
※「10年後の自身について明るい見通し」を持っている人の割合の変化
中学生:2024年は62.5%に対し、2025年では61.0%(1.5ポイント下降)
高校生:2024年は57.2%に対し、2025年では54.0%(3.2ポイント下降)
(出典:ソニー生命保険株式会社「中高生が思い描く将来についての意識調査2025」)
夢を抱いている中で、不安が大きくなっている傾向にあると考えられます。
時代背景と変化
昭和の高度成長期には「プロ野球選手になりたい」「宇宙飛行士になりたい」といった大きな夢を子どもたちは堂々と語っていました。
しかし、バブル崩壊以降の平成・令和時代は、経済の長期停滞、雇用の不安定化、阪神大震災や東日本大震災などの大規模災害により、社会全体で「不確実性」が常態化しました。
現在の親世代(40〜50代)の多くは、バブル崩壊後の就職氷河期(1990年代〜2000年代)に就職活動を経験した世代です。
このページをご覧になっている方の中にも、厳しい就職環境を体験し「努力しても報われない」現実と向き合ってきた方は多いのではないでしょうか?
変化する夢の形と課題調査データから見えるのは、子どもたちが「夢を失った」のではなく、時代に適応した形で夢を持っているということです。
しかし、年齢が上がるにつれて「安定志向」が強くなる傾向も見られます。
これらの背景には、親世代の経験が間接的に影響している可能性も考えられます。
厳しい社会情勢を経験した世代が、子どもには「現実的な選択」を重視する傾向があるのかもしれません。
ただし、これは推測の域を出ない部分もあります。
なぜ今、このプロジェクトが必要なのか
確実に言えることは、現代の子どもたちにも夢があり、将来への希望を持ち続けているということ。
中学生の61.0%が「将来は明るい」と答えている一方で、約4割の子どもたちが将来に不安を抱いているのも事実です。
私たちは、子どもたち一人ひとりが「自分なりの夢」を見つけ、それに向かって歩んでいけるよう支援したいと考えています。
夢の大小は問いません。大切なのは、自分らしい人生を描く力を育むことです。
私たちが目指すもの
このプロジェクトでは、子どもたちに向けた「夢を持つ大切さ」をテーマにした講演会を開催し、参加した全ての子どもたちに「夢ノート」をプレゼントします。
夢ノートは、未来への可能性を形にするツールです。
子どもたちが自分の夢を書き、描き、表現するために必要な道具を提供することで、夢に向かう第一歩を応援したいと思います。
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プロジェクトの詳細
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「夢を持つ力」を伝えたい——
地域と歩むサッカークラブの使命
私たち NAGAREYAMA F.C.は、単なるサッカークラブではありません。
地域の未来を担う子どもたちに「夢を持つことの大切さ」を伝え、彼らの人生の第一歩を後押しする存在でありたいと考えています。
そこで、小学校から高校までを訪問し、選手たちが自らの経験や挑戦のストーリーを直接届ける“夢授業”を実施します。
プロとして戦うために乗り越えた壁、諦めずに努力し続けた日々、そして夢を叶える瞬間の喜びを、生の言葉で子どもたちに伝えます。
さらに、子どもたち一人ひとりが自分の未来を描き、行動に移すきっかけとなるよう、クラブオリジナルの「夢ノート」を無料で配布。
夢を書き出し、小さな一歩を記録していくことで、自らの成長を実感しながら未来への道を切り拓けるようサポートします。
このプロジェクトは、子どもたちの可能性を広げるだけでなく、地域全体が「夢を応援する街」へと変わっていくための第一歩です。NAGAREYAMA F.C.は、地域の皆さまと共に、次世代の希望を育てるために全力で取り組んでいきます。
プロジェクトで実施する内容
本プロジェクトでは、以下の2つの企画を実施します。
① 夢授業の実施
② 夢ノートの無料配布
❶ 夢授業(選手による学校訪問)
選手・コーチ・選手広報部としても活躍する寺内選手を中心に、NAGAREYAMA F.C.の選手が学校に訪問し、夢授業を実施します。
プロサッカー選手を目指す過程で経験した挫折と、その中でも「夢を持つこと」や「チャレンジすること」の大切さを、子どもたちに伝える授業です。
- 対象:流山市内の小学校(3校を予定)
- 内容:選手自身の「夢」「挑戦」「挫折と乗り越えた体験」などを語る
- 所要時間:45分〜1時間(授業1コマ)
- 2026年1月に2校、2月に1校での開催を予定しています。
流山市内の小学校で夢授業を行う寺内選手
寺内選手について
寺内 大登:https://daito-terauchi.com/
サッカー選手経歴
【2016- ドイツリーグ(5部)】
2016-2018 Victoria Arnoldsweiler
2018-2019 Blau Weiß Friesdorf
【2019- ルクセンブルク(1部)】
2019-2022 :Victoria Rosport
【2022- 千葉県リーグ】
2022–2025:NAGAREYAMA F.C.(3部〜1部)
取組活動
- NAGAREYAMA F.C.選手・コーチ・選手広報部
- EARLS COURTアンバサダー
- 動画クリエーター
- D-PANNA主催者(ストリートサッカー)
- D SCHULE(パーソナルトレーニングスクール)
寺内選手自ら主催するストリートサッカー「D-PANNA」には、たくさんの子どもたちが参加しています。
❷ オリジナル夢ノートの配布
NAGAREYAMA F.C.オリジナルデザインの「夢ノート」を制作し、無料で配布します。
夢や今日の気づき、目標ステップなどを書き込める欄を設けています。
<夢ノートの配布について>
・配布対象:2026年より小中高校生へ行う夢授業(職業人講話)に参加してくれた生徒
・対象人数:現段階では500名を予定
・配布方法:2026年以降、夢授業(職業人講話)を実施日に選手(スタッフ)より直接配布
・配布見込み:2026年以降3校にて開催予定(配布見込み)、これまでに流山市内7校にて開催実績あり
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夢ノートについて
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ノート制作チーム
プロフィール未来ジャーナリング 運営チーム
Empower Journaling : https://www.instagram.com/empower_journaling_lab/
未来ジャーナル:https://www.instagram.com/journal__mirai/
代表:Kasumi Kobayashi
mail:info@givefive.jp
「言葉で、未来を描く力を。」
私たちは、“書くこと”を通して、自分の本音と出会い、自分で人生を創っていく力を育む活動をしています。
ジャーナリング(心や頭の声を書き出す習慣)を軸に、自己理解やマインドセット、脳の仕組みなどを組み合わせながら、教育・スポーツ・ビジネスなど多分野でのプログラムを展開してきました。
現在、「未来ジャーナリングプロジェクト」として、日本中の学校にジャーナリングを導入していく取り組みを進めています。
このプロジェクトは、「“自分らしく”生きる子どもたちを育てたい」という願いからスタートしました。
私はアメリカで子育てをしていて、子どもたちが日常的に「自分の内側に矢印を向ける」機会がたくさんあることに気づきました。
“今の自分はどう感じているのか?”
“今日1日をどんな日にしたいのか?”
“何を大切にしたいのか?”
こうした問いに、小さな頃から自分の言葉で向き合っていくことは、やがて「自分らしく生きる力」や「人生を創る力」に繋がっていきます。
今回、NAGAREYAMA F.C.とのご縁をきっかけに、
小学生から高校生まで幅広く使われる「夢ノート」の監修を担当させていただきました。
このノートには、正解のない問いと、自分自身の感覚に耳を澄ませるページが詰まっています。
夢や未来について考えることは、決して特別な人だけのものではありません。
誰もが、自分の言葉で、自分のペースで、未来を描いていい。そのことを体感してもらえるように設計しました。
この夢ノートが、ただのノートではなく、「自分を知ること」「自分らしい未来を描くこと」「自分の一歩を自分で選ぶこと」のきっかけになりますように。そして、子どもたち一人ひとりの内側にある“まだ見ぬ可能性”をそっと開くツールになればとても嬉しいです。
「夢ノート」は、夢・挑戦・気づきを記録する
子供たちの内なる声をカタチにする成長ノート
このノートは、子供たちが自らの夢や目標、プロジェクトの展望をワクワクしながら書き出したくなるようにデザインされています。
単なる記録用のノートではなく、自分を知ることの楽しさを体験しながら、日々の気づきや学びを形にできる「自分専用の成長の舞台」です。
このノートを開くたび、子供たちは自分の中にある小さなひらめきや情熱を言葉や絵にして表現し、インプット(知識や経験の吸収)とアウトプット(自分なりの表現や発信)を自然と繰り返す習慣を身につけていきます。
その積み重ねが、書く力・考える力・伝える力を育て、さらには「自分で決めて継続する力」を養います。
夢や挑戦を言葉にすることで、子供たちは「自分の未来を自分でつくっていく感覚」を掴みます。
このノートは、単なる記録帳ではなく、子供たちの成長と挑戦を後押しするパートナーとして、彼らの可能性を無限に広げていくツールです。
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さいごに
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現代の子どもたちは決して「夢がない」わけではありません。
彼らは時代に適応しながら、自分なりの希望を持っています。
私たちは、そんな子どもたちの背中を優しく押し、「どんな形でも、夢を持っていいんだよ」というメッセージを届けたいと思います。
子どもたちの未来を一緒に応援していただけませんか?
皆様のご支援が、一人でも多くの子どもたちの笑顔と希望につながることを信じています。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により夢授業が開催できなかった場合、延期します。
- プロジェクト実行責任者:
- 安芸 銀治(NAGAREYAMA F.C. / 株式会社流山FC)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
流山市の社会人サッカークラブNAGAREYAMA F.C.の選手が、小・中・高校を訪問し「夢を持つことの大切さ」を伝える夢授業を実施。オリジナルの「夢ノート」を無料配布します。集まった資金は夢ノート制作費(印刷・デザイン)に15万円、講演選手のお礼、実費などに15万円を使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて補填します。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
3,000円コース
御礼メール
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
・御礼メール
・活動レポート報告
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
3,000円+システム利用料
3,000円コース
御礼メール
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
・御礼メール
・活動レポート報告
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月










