今更ながらの自己紹介

応援いただいている皆さま、本当にありがとうございます。

ご支援が増える度に、とてもあたたかい気持ちになります。

知名度もない主婦の挑戦に、現時点で目標額の40％を越えるご支援をいただけていることに驚きと感激で胸がいっぱいです。ゴールはまだ遠いですが、ご支援くださっている皆様のあたたかい想いを形にできるよう尽力します。

 

本当に知名度もなにもないので、今更ですが、ここで自己紹介をさせてください🤭笑

 

 

はじめましての方も

知ってるよ！という方も

改めまして、「やんば」と申します。

昨年第一子を出産したばかりのママです。

 

現在は在宅で、似顔絵を描いたり、WEBデザイナーとしてホームページを制作したりしています。

 

上の画像は手描き中の写真ですが、基本的にはスマートフォンと人差し指だけで絵を描いています。

 

出産前までは、よみうりカルチャーとして関西大学さん等でも、スマホアート講座という名でイラスト講師をさせていただいていました。

 

しかしながら、実は、私はこれまで専門的に絵を学んだことはありません。

 

普通科高校を卒業後、関西大学で福祉を専攻しました。

大学時代は、障害のある学生の修学支援として、聴覚障害のある学生と授業を一緒に受けてその場で教授の言葉をタイムリーに一言一句タイピングして伝えるPCテイカーや、視覚障害のある学生の教科書やレジュメを点字に直す点訳のボランティアをしていました。

 

大学卒業後は医療福祉系の専門学校で教員をしたり、法律関係のお仕事をしていました。

 

そして、仕事は大きく変わり、

現在、似顔絵屋さん。笑　

 

もちろん、昔から絵を描くことは好きでした。

父は早くに亡くなったため、母は働きに出ており、祖父母が私の面倒を見てくれました。
私が寂しくないようにと思ってか、犬や猫、うさぎ、ハムスターなどいろんな動物とも一緒に暮らしてきました。

そのなかで、ペットとの死別も経験してました。

 

進路を決める高校2年。

絵を描く仕事がしたいから美大に行こうと思い始めた頃に、母ががんの末期であることが判明しました。そこで介護や医療福祉について学ぶため、関西大学の人間健康学部が私の進路になりました。

 

しかしながら私が大学生の間に、闘病生活の末、母も父のもとへ旅立ちました。
 

そのため、私の人生には、幼い頃から「死」というものが身近にありました。

 

未だに、

「父と母は遠くに住んでいるから会えない」

そんな夢を見ることがあります。

 

私の寂しさを癒してくれたのはペットという名の家族でした。保護犬も保護猫も10年以上、一緒に暮らしてきました。今はもういません。

 

彼らが旅立ったときの喪失感はとても大きなものでした。

 

私は人の役に立つことが好きです。

絵を描くことが好きです。

動物が好きです。

 

そんな、私にできること。

同じ思いをしている人のために絵を描こう。

悲しんでいる人の心を癒す絵を。

 

結婚を機に似顔絵作家になり、

出産を機にこのプロジェクトを開始しました。

 

怪しい主婦が何か始めたぞ！？

と思われた方もいると思うので

今更ながらの自己紹介でした。

 

自分でいうのもなんだかあれですが、

純粋に誰かの役に立ちたい想いと

自分の好きなことをしたいという想いで

このプロジェクトを行っていますので

決して利益目的のものではありません。

 

このプロジェクトが達成できるか否かは最後までわかりません。プロジェクトが達成感せずに終わったとしても、ご支援くださった方々には感謝の気持ちを込めて、必ず似顔絵を描かせていただくプレゼント企画をインスタグラムで行っています。
そのため、興味を持ってくださった方はご支援いただけると嬉しいです。
なんだかとっても長くなっちゃいましたが、今更ながらのやんばの自己紹介でした。
今後ともよろしくお願いいたします。