残り５日！小さな命への永続的な支援

 

応援くださっている皆様、本当にいつもありがとうございます。
残り５日、70万円近い製本資金が集まっています。

達成まであと少し、皆さんのお力を貸してください。
 

画像のかわいいわんちゃんは、保護犬保護猫活動に尽力されているアンティアスさんのチワワ４兄弟の一匹。
アンティアスさんは、保護犬だった虎太朗くんというチワワちゃんも飼っています。

 

彼は、右耳に奇形がある状態で産まれてきました。

それを理由に引き取り手が見つからず保護犬となったそうです。

他の子と見た目が違う、からだの一部が無かったり変形している状態で生まれてくる子や、過ごしている途中で事故に遭って障害をもつ子がいます。
人間だけでなく動物にも障害を持っている子がたくさんいるのです。

障害を持って生まれてきた子たちは、引き取り手も見つかりにくく、飼っている途中で障害を持った子は飼育放棄されたり、虐待されることもあります。
そんな子たちが最終的にどのような運命を辿るか考えてみてください。

私たちがペットとして迎える動物たちは、そのほとんどが私たちよりも早くに寿命を迎えます。
もともと短く儚い命を、人間の都合で奪っている現状があることを知ってください。
 

私は、毎日インスタグラムにて皆さんの大切なお子さんを描かせていただきながら、動物福祉についての発信をしています。

 

このプロジェクトを保護犬保護猫の支援金を直接集めるものではなく、あくまで製本資金を集めるものとしている理由は、皆さんのあたたかい想いを載せた１冊の本を出版することで、本が売れ続ける限り、永続的にその収益を保護犬保護猫活動に充てることができると考えたからです。

 

描きあがる瞬間を見ていただいた飼い主さんたちが

「命が吹き込まれていく瞬間を見ているようでとても嬉しい」

と言ってくれます。

 

天国に旅立った子の飼い主さんは

「また会えた。帰ってきてくれたんだね」

と、涙を流して喜んでくれます。

 

私が描く絵で笑顔になってくれる人

涙を流してくれる人

私が作り上げたものから命を見出し大切にしてくれる人

それを観て私のことを応援してくれる人

 

そんなあたたかい人々が大切にしている小さな命です。

１つでも多くの命を救うためのプロジェクトです。

どうかこのプロジェクトが実行できるよう、皆さんのお力をお貸しください。

 

3/31までにいずれかのご支援をいただいた方には、プロジェクトの成否に関わらず、ご支援いただいたお礼としてWEB上で似顔絵を描かせていただくことにしていますので、絵に興味をお持ちいただいた方も、ぜひ一度プロジェクトに目を通してみてください。