CoCoNメンバーの活躍

日頃より、OLS CoCoNプロジェクトを応援していただきありがとうございます。

新年度になりました。

昨年の骨粗鬆症マネージャー認定試験に合格したメンバーが、

晴れて正式に骨粗鬆症マネージャーとして登録されました。

これからますます活躍してくれるように、プロジェクトとしても支援していきますし、みなさんからも応援いただければ幸いです。

先月のことではありますが、「大腿骨近位部骨折予防連携の会」で講演する機会をいただきました。
魚沼地域で骨粗鬆症リエゾンサービスを積極的に展開している3病院が集まる研究会です。
同じ地域で同じ志を持った仲間たち同士が集まり、講演とその後の懇親会で交流を深めました。

わたしは、「最初からうまくはいかないFLS  ～乗り越えてきた壁とこれから乗り越える壁～」というタイトルで講演しました。学会のような大きな会ではないので、これまでわたしがFLS（骨折リエゾンサービス：多職種連携による骨折予防活動）を行う上でうまくいったこと、いかなかったこと、現在の課題について、ざっくばらんに話しました。

魚沼地域の各病院からの講演の中で、本プロジェクトを通じて骨粗鬆症マネージャーを取得したメンバーの活躍が見て取れ、大変うれしく思いました。

本プロジェクトで蒔かれた種が、芽を出しています。

これが大きく育つように、これからも応援・ご支援をよろしくお願いします。