【クラウドファンディング残り6日！】にじメディア齋藤の思い

いよいよクラウドファンディングは残り6日となりました。

9/30(火)23時で終了となります。

 

ここまで43名の支援者(重複支援者も含む）、927,000円ものご支援をいただきました。

ここまでご支援いただきました皆様、心より感謝いたします。

皆様の思いのためにも絶対に目標金額の100万円に達成したく思っています。

達成まで残り73,000円です。およそ7名の方にご支援いただけると達成します。

 

達成までの7名の方にぜひなっていただけないでしょうか！！

ぜひご支援のほどよろしくお願いします！！

 

 

今日は私にじメディア齋藤の思いを書きたいと思います。

最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

私は映画を監督する者として、昔はいかに良い台本をしっかり作って、良い画にこだわってなど、「良いこと」「良い映画を作ること」にこだわっていました。

それは映画を作る者として当たり前かもしれません。

 

そんな中、障害のある方と一緒に映画を作ることになり、制作方法が180度変わりました。

 

昔、「良いこと」と思っていることをすることは、障害のある方に出演いただくには決して「良いこと」にならないことを思うようになりました。そしてそれは、私にとって障害のあるなしということではなく、私齋藤としての映画制作方法を追求していくことだと思い今日に至っています。

映画というものの固定観念で捉えるのでなく、私齋藤がここまで歩んできた道を映画に刻んでゆく作業です。私だけのオリジナルなもの。それは私だけでなく、障害のあるなし関わらずすべての人に当てはまるのではないかと思うのです。

そういう自分だけのオリジナルの存在であることを、特に障害のある方と一緒に実践していきたいという、にじメディアの本質的なビジョンです。

 

今、にじメディアを始めての映画映像作りにおいての「良いこと」は、「場の環境の大切さ」「障害あるなしでなく一人一人の意思思いをしっかりと受け止めながらの相互コミュニケーション」「出演者にいかに良い環境でその場にいてもらえるか」です。「良い台本」、「良い画」は今も意識はしていますが、優先順位の問題です。

今後のにじメディアの活動はどんな方が関わっていただけるかで、どういう展開になるか化学反応を楽しむこと、その人だけのオリジナルを体感していきたい、それがにじメディアです。ぜひにじメディアで一緒に何か楽しいことしていきませんか？

 

 

以上、今日思ったこと書きました。

にじメディアのことが少しご理解いただけますと幸いです。

 

 

にじメディアが必要だと思われる方いらっしゃいましたら、ぜひご支援いただけないでしょうか！！

よろしくお願いします！！

 

 

 

一般社団法人にじメディア

代表理事/映画監督/社会教育士

齋藤一男