クラウドファンディング残り20日！にじメディア応援コメント３

皆様、こちらのページをご覧いただきありがとうございます。

 

にじメディアクラウドファンディングは、今日で残りあと20日となりました。

クラウドファンディングは5月31日(月)23時まで受付しております。最後まであきらめずににじメディアのことを一人でも多くの方に知っていただけるよう頑張ります。

 

 

今日は、にじメディア応援コメントをご紹介させていただきます。

 

今回応援コメントをいただいたのは、一般社団法人みんなの大学校代表理事の引地達也さんです。

 

 

引地さんには、にじメディアを開設する前から大変お世話になっております。

引地さんの今行っている一つのみんなの大学校は、障害のあるなしを超えたオンラインでの学びの場です。福祉枠でない、なかなか聞かない先駆的な働きです。

もしご興味のおありの方は下記みんなの大学校ホームページご覧ください。

みんなの大学校ホームページ

 

そんな引地さんからコメントをいただきました。

 

メディアは人をつなぎ、社会を形作る。その役割は計り知れないほど重要である。この点を気づいているのか、いないのか多くの人が「メディアは信じられない」と言う。そんなメディア不信は社会不信であり、誰も幸福にしないシステムを作っている。

そこに立ち上がる「にじ」には希望と勇気がある。人がつなぎつながっていくという自覚と、そのつながりを融和的なものにしようという気概、その役割を果たそうとするにじメディアは現代社会の挑戦者であり、清涼剤でもある。私はそれと共にありたいと思う。

ただの清涼剤、ではない。人が生きていること自体がそれぞれ等しく美しくて素晴らしいこと、「障がい」なるものは社会が決めている幻想に過ぎないことを詳らかにしながら、それを一人ひとりがどう考えるのかを優しく、力強く提示してくれるのが、このメディアである。

にじは雨上げりの青空の中に出現する。デマゴーグや嘘や虚栄に満ちたメディアの世界はいつでもどんよりとした厚い雲に覆われているようで、そこからにじなど想像できないかもしれない。しかし、このメディアに集う人たちは、にじが出ることを待ち望んでいる。その一歩をにじメディアは刻んでいく。「障がい」にフォーカスしながら、それを見た人たちがすべてが同じに与えられた命であることを表現していくのであろう。にじメディアに近づくときっと幸せな気分になれると思う。

 

みんなの大学校　引地達也

 

 

以上が引地さんからの応援コメントです。

引地さんコメントありがとうございました。

 

引地さんのこのコメントを胸に最後までクラウドファンディング頑張ります！
 

皆様、応援のほど、そしてご支援のほどよろしくお願いいたします！！