蚤の王

春ですね。この季節になると、ノミマダニの薬を購入し、野良猫たちの首に、つけていきます。

 

ウィリアム・ゴールディングの小説『蝿の王』を、皆様も読まれたかと思います。

私も中学生の頃、読みました。

うろ覚えなのですが、最後の最後に王の正体がわかるという内容だったと思います。

確か豚の頭に無数の蝿が集まっているということで、蝿の王は豚の頭だった！

と記憶しています。

 

ところで、ノミの話ですが。。。

私は、野良猫から何度ノミをもらって、酷いことになったことか・・・・

いや〜あまりの蚤の凄さに‼️びっくり〜泣きが入りました。

これはまた話が長くなるので、別でお話しますね。笑

 

ということで、冠を頂く堂々たる蚤の王さまは・・・・そうです。野良猫様です！

野良猫たちには、猫ノミ大家族が住んでいます。

想像しただけで、体中が痒くなりますね。

 

猫にご飯をあげていると、猫好きな子どもたちがきてくれます。

蚤たちは、子どもの柔らかい足に噛み付くのが、大好きなんです。

なので、ノミマダニの薬は野良猫たちのためだけでなく、

人間のためでもあります！

 

桜が咲くと、すぐにノミマダニ注意報です！