【裁判期日決定＆傍聴呼びかけ】7月7日(金)に東京高裁で再度の裁判期日が開かれます

北朝鮮帰国事業裁判は、原告全員が一審判決を不服として、舞台を東京高等裁判所での控訴審に移しています。

さる３月３日に、高等裁判所の第一回の弁論期日が行われ、その場で5月31日に判決日が指定されました。しかし、その後裁判所の方針が変わり、判決日は取り消されて、もう一度、裁判が開かれることになりました。ぜひ傍聴にお越しください。

●2023年7月7日（金）

裁判開始　午後14:00～　(30分から1時間程度の予定)

集合時間 　午後13:40 (傍聴券受付が行われる可能性がありますので、午前13:40までに裁判所入り口横の傍聴券受付に並んで下さい)

場所：東京高等裁判所101号法廷　（東京地方裁判所と同じ建物の１階、霞が関駅から徒歩１分）

皆様と裁判所でお目にかかれますことを楽しみにしております。裁判は公開ですので誰でも傍聴ができ、IDなどの提示を求められることもありません。