老犬猫にお力をお貸しください。

過酷な状況からレスキューされて来たワンニャン達。

                                    シェルターは一時の通過点で、一般家庭に送り出す事を第一の目標としております。

しかし、保護された時点で１２歳・・・１３歳・・・と目も見えず身体を丸くして不安でいっぱいの中やって来ます。

里親様の目に留まる事は、ほぼございません。

しかし、スタッフ達は日々寄り添い、励まし、お世話させて頂いています。

自力ではなかなか食事がとれない子は、自宅でお世話しています。

シェルターにも連れて帰ってあげたい子は沢山います。

ある朝、犬舎に一番に行くと頑張っていたシニアちゃんが冷たくなっていました。

無念です。

まさか・・・昨日は食事もとっていたのに・・・と、スタッフは号泣し肩を落とします。

自宅に連れて帰るにも限界があります。

今回、皆様へのお願いはどうか残された最後の時間を人の側で！！とプレハブハウスのシニア部屋を自宅横に連結させたいのです。

人間に比べると短い生涯です。

安心した気持ちで、見守って送ってあげたいです。

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「どうか温かな最期を…。高齢犬猫たちのための終生飼養施設をつくりたい」
URL：https://readyfor.jp/projects/npo_angels_4
目標金額：1,200万円
公開期間：3月10日(月)7時～4月28日(月) 23時
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