アルコール等の依存症啓発と健康相談イベントを全国の街角に届けます!
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支援総額

1,063,000

目標金額 1,000,000円

支援者
101人
募集終了日
2024年8月30日

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2024年08月21日 09:20

イベントでの出来事(8)

”相談しよう そうしよう” 

「空と海とボクのココロ」のキャッチフレーズです。

高知では「花いちもんめ」でこのフレーズを使います。次のチラシにこの言葉を載せようと私が提案した時に仲間が、”さすが S さん!天才か!”と言ってくれてうれしかったのを覚えています。
---- 保健所の方から、ギャンブル依存症の家族の人はけっこう相談に来られるけど、アルコール依存症の相談は多くないと言われたことがあります。でも相談が少ないからといって、困っているアルコール依存症の家庭が少ないわけはありません。
 ギャンブル依存症で相談に来られるのは「大きな借金」が明らかになった時が多いと聞きます。利子のことや返済方法など、専門家に聞かないとわからないことが多く、相談に行くケースが多いようです。「家庭では解決できない」シチュエーションが比較的多いのだろうと想像します。それが幸いにも「支援につながる」きっかけにもなるのではと思います。
 アルコールの場合は「がんばれば家族で解決できるはず」と思い込んでしまいがちです。日本の一般家庭では、飲食物の管理は、家庭の役割です。問題はその人が酒を飲むか飲まないか。飲ませなければよいと思ってしまいます。まじめな家族ほど、本人に飲ませないために、あらゆる努力をします。これが自分の役割・任務・使命と思い込み、総力を注ぎます。酒の問題は、相談につながりにくいのです。
 「どこに相談すればいいのかわからない」という言葉を聞きますが、それは、「Where is 相談場所?」という意味ではなく、「この問題は私が自分で解決すべきだと思うけど、他の人に頼ってもいいのかどうかわからない」という意味が多く含まれています。私たちは、自分の役割の責任を果たすように、人に迷惑かけないように、ずっと教育されてきました。だから「他人に相談する」のが苦手なケースが多いようです。でも困ったら、専門家の知恵を頼っていい、むしろドンドン利用しよう「相談窓口」と、伝えていきたいと思います。
----- ”相談しよう そうしよう”もともとは「花いちもんめ」のフレーズ。だから、特に誰に著作権があるとか、そういう言葉ではないのですが、気が付くと高知県の労働相談窓口でも、「相談しよう そうしよう」ってポスターに載せてるんですよ💦 別にいいけど💦

ウチが最初に使い始めたよね?!と、思ってます!!

リターン

1,000+システム利用料


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”アディクション仮面” からのお礼のメール

当会のオリジナルキャラクター ”アディクション仮面” からのお礼のメール"をお送りいたします。

申込数
132
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

2,000+システム利用料


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”アディクション仮面” からのお礼のメール【アクションショット付き】

当会のオリジナルキャラクター ”アディクション仮面” からのお礼のメール(アクションショット付き)

申込数
125
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

1,000+システム利用料


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制限なし
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2024年12月

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”アディクション仮面” からのお礼のメール【アクションショット付き】

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2024年12月
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