フェイス動物病院の進歩状況ご報告

皆様、いつも応援をありがとうございます。

フェイスのプロジェクトにご支援頂いた皆様には

現在のフェイス動物病院状況をご報告させて頂きたくご報告致します。

看護師さんフェイス動物病院専属にて

一名様を採用致しました。

院内の整理細かな作業及び開院準備含めて

すでに動き関わって頂いております。

定期的な鈴木医院長の出勤には看護師さんが

助手で付いて実践頂いております。

勿論幸町シェルターや他シェルターや保護カフェ等に鈴木医院長往診等もございますから助手としてお願いしています。

 

今月の22日には私共の埼玉県吉見町にあります犬の施設にて70頭位の一斉ワクチンを行いますから鈴木医院長助手でまいります。

埼玉県吉見町にある保護動物王国の保護っ子達

　　　　　　　　　↓

ご紹介しています

看護師さんは夜間救急も可能な方で兼任でなく

専属雇用となります。

 

看護師さんに関しては他にもう2名様面接しており

現在は他勤務にて勤務しながらフェイスの開院を待ってくださりながら開業前から関わって頂く形ではあります。皆さんスキル、人柄もよく、頼りになる方々に恵まれましたし、夜間獣医師の確保への苦戦はご納得のようでやはり夜間獣医師不足はよくお分かりです。

 

ただ、私共より看護師さんには獣医師さんとの繋がりがあります。なのでお声掛けも実際して頂いている中

やはり夜間が厳しいと看護師さんからもお聞きしています。

 

看護師さんたちは夜間は可能だが獣医師さんが居なければ開院は出来ない、、。専属でなくても何日かやって頂ければ有難いし兼任も大歓迎ですが妥協ばかりに

なっていく現状です。

 

年内に開院したい

年内に開院する

 

先日

専属の看護師さんとの打ち合わせにて先ずは開院に着目し募集を広げるしかないのではとの考えが一致しました。昼間でも獣医師さんが決まるなら開院できます。昼間をやりながら夜間の獣医師を探していき

可能なら24時間でも良いのではないのか、、

 

都内の夜間専門の医院も最近24時間に変わりました。

 

夜間救急がかなり難しいのは、どこも人手がない現実があります。

 

都内夜間専門動物病院でさえ

獣医師と看護師一名体制が主体です。

緊急オペは電話にて呼び出し人材派遣だそうです。

 

知り合いの獣医師さんに紹介を求めても知恵は教えて頂けますが人材は紹介頂けないです。理由はどこも

人材不足だからです。特に獣医師が居ません、、。

 

私は夜間を強くやりたいですがここまで苦戦しており妥協を重ねていくよりも

良い獣医師さんと先ずは出逢い開院が目指すところです。

勿論、夜間を諦めたわけでなく、昼間か夜間かは

出逢う獣医師の意向で決まります。

どう、自身が足掻いてみても私は獣医師免許がないので看護師さんたちも獣医師が居て業務が出来ます。

 

関わってくださる3名の夜間もやりたい志しある看護師さん達とすり合わせた結果

 

募集窓口を広げ先ずはフェイスでやってくださる獣医師さんに出逢う事を最優先であり昼間か夜間は獣医師さん次第にし、年内開院を目指していくと決めました。看護師さん達も昼間であろうと夜間であろうとフェイスでやって下さいます。

今の現状を知りながら関わって下さる

良い人材に恵まれて心から感謝で一杯です。

 

皆様には開院日時をまだお伝え出来ずご支援頂き

心苦しいではあります。一日も早くご支援頂いた皆様やYouTube動画でも応援頂いた宮迫様にも開院ですとしっかりお伝えできるよう

昼間診療か夜間診療かは一旦置いて、

フェイス動物病院でやりたい獣医師さんとの出逢いを切実に求めて参ります。

 

年内開院目指していきます‼️

引き続き応援見守り頂けましたら幸いです。

 

宜しくお願い致します。

にゃいるどはーと代表東江ルミ子