ボランティアスタッフメッセージリレー【沖縄わんにゃん58】

▪️浦崎さん

世の中の動きとしても、ようやく少しずつではありますが殺処分ゼロを掲げ目を向ける様にはなりましたが、まだまだ現状は変わらず、今でも保健所では小さい命が消えていっているのが現状です。

そんな動物達を少しでも減らす為、日々、沢山の保護活動団体が、今この時も小さな罪の無い生きようと懸命にもがいている命と向き合っています。

そんな活動を続けてきた保護施設の１つ、幸町のシェルターが無くなる可能性が出てきていると聞きました。

今、何処のシェルターも沢山の命と向き合い頑張って奮闘している中、１つのシェルターが無くなると言う事は、助けを求め彷徨っている小さな命を助けられないだけでなく、今現在幸町のシェルターに保護されている小さな命が行き場を失う事にもなります。

幸町シェルターに保護され生きる道を見つける事が出来た命をまた路頭に迷わす事になり、決してそれはしてはいけないと思います。
シェルターに保護された子達は健常な子だけではありません。病気の子も居ます。そんな子達には整った環境で安心して生活出来る場所が必要で、新しく家族として迎えてもらえる日までのシェルターの存在は不可欠なのです。
幸町のシェルターの皆様、小さな命の為にもどうか頑張って欲しいです。
また　周りでシェルターにご理解頂ける方のお力添えは最大の力になります。
遠い地域からではありますが、にゃいるどはーとの一員として小さな命を救う為、気持ちを強く持ち続けて下さります様お願い致します。