大工さんへ、感謝を込めて

保護猫カフェの内装工事をしてくださった大工さんが、一昨日、急逝されました。

動線や安全性、見た目の雰囲気まで細かくこだわる私に

「うんうん、やってみる」と笑顔で応え、朝早くから丁寧に作業してくださいました。

保護猫への接し方もとても優しく、ドアの閉め方ひとつから人柄が伝わるような方でした。

つい最近も「次はシェルターの天井にキャットウォークをつけよう」と話していたばかり。

まさか、こんなに突然のお別れになるなんて、思ってもいませんでした。

「娘と猫カフェに行きたい」と言ってくださっていたのに、叶わず残念でなりません。

保護猫活動は、ボランティアだけでなく、さまざまな方の力で支えられています。

角田大工も、その大切なひとり。保護猫のために懸命に考え、形にしてくださいました。

にゃんConnectが、もしかしたら最後に手がけた現場だったかもしれません。

この場所を、私はこれからもしっかり守り継続していきます。

そして、たくさんの保護猫とご家族をつないでいきたいと改めて思いました。

支離滅裂な文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

現在挑戦中のクラウドファンディングは9月30日23時まで。

残り40日、目標金額は200万円です。

保護猫活動を継続するために、引き続き応援よろしくお願いいたします。