54/59‪ ☆ メタセコイヤの森へ 〜後編〜

クッキーのためにご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。

 

 

普段20km近く歩けるスノーボールは、日向だろうが日陰だろうが、ぐんぐん歩いては道草をします。

 

飼い主としては、クッキーが暑くならないように、カートの日除けを使ったり、極力木陰の道を選んだりと、かなり気を遣いましたが、風の助けもあってか、クッキー自身はとても楽しんでいて、全く座っていませんでした。笑

 

 

周りに興味津々、ずっと笑顔のクッキーです。

 

 

トイレタイムで、クッキーも土と草の感触を楽しみます。

 

 

ダイジェストみたいになってしまいましたが、皆さんにもクッキーのワクワクが伝わりましたでしょうか？

 

このプロジェクトを始めたのは、クッキーを迎えて、まだ1ヶ月くらいの頃でした。

 

まだインスタにも、クッキーやココアのことを載せられていない時期。

 

その頃は、この2人や先住の猫たちを病院へ連れて行ったり、白血病猫の看取りがあったりで、写真を撮ったり、こうやって遠出をしたりする余裕がありませんでした。

 

当時、「クラウドファンディングををするために病気の子を迎えたのでは！？」などと、心無い言葉を浴びせられ、とても悲しい思いをしたこともありました。

 

あれから3ヶ月と10日が経ちました。

 

やっと、普通の日々や思い出をいくつか持てたような気がします。

 

かけがえのない時間だなぁと、噛み締める日々です。

 

 

薮に入るスノーボールを見つめるクッキー。

 

 

壮観な水元公園のメタセコイヤの森と、反対側は三郷公園の桜、とても綺麗でした。

 

クッキーたちの目にも焼きついたかなぁ。。

良い思い出になったかなぁ。。

 

毎日を大切に、、

これからもそうしていきたいです。

 

皆さま、あと5日、このプロジェクトを見守っていてください。