若者と日本茶が出会える場を！

農家のお茶の美味しさを、一番感じる場所は、

農家でお茶を飲むことです。

でもなかなか、東京の消費地から、

全国各地の農家のところまで、直接来れる人ばかりではありません。

そして、農家側も、必ずしも迎え入れる準備がある家ばかりではありません。

だからこそ、消費地で農家のお茶会を開いて、

まずは、「農家のお茶を飲んで頂こう！」というのが目的です。

自由が丘の農家のお茶会は、次回７月３０日で８回目です。

農園茶を愛して下さる方々は、毎回ご参加頂き、

もちろん、心から感謝しています。

しかし、「農園茶の認知・普及」という点からすれば、

積極的に、どんどんと新規の出会いを探しに行かなくてはいけないと感じています。

そのために、平日ではなく、週末開催できる企画をしたい。

特に、若い人たちと出会える場所に行きたい。

ただ、現状では、国内のお茶に対する意識も認知も低いため、

茶会を開くための予算が足りません。

ぜひ、日本の若い方々と、日本のお茶と出会う場を作るために、

ご支援頂ければと思います。