本当に、お茶会は堅苦しいの？

お茶会の持つイメージは・・・？

「お茶会」というと、茶道のようなイメージを持ってしまいます。

 

すごく不思議ですが、それを「ティーパーティー」と言いかえれば、

急に賑やかな、わいわいと楽しい時間に感じます。

 

本来なら、「ティーパーティー」になるはずのお茶会が、

日本の場合は、「ティーレセモニー」になってしまうのが、

本当に、残念です。

 

 

「”自分が語れる物語”を持った お茶とお菓子で、お客様と過ごす時間。」

お茶飲みながら、交流するだけでいいんじゃないかな？

 

だから、自分の作ったお茶を持つ農家は、

それだけで、亭主になるし、それやらなくちゃね！と思います。

 

でも、やっぱり「お茶会」というと、なんだかかしこまった感じを抱き、

自由が丘の農家のお茶会ですら、聞かれます。

「着物じゃなくてもいいですか？」

「作法知りませんが、大丈夫ですか？」

 

お返事は、もちろん。

「お茶会は、お茶を飲んで楽しむだけですよ～。」

 

 

それでもやっぱり皆さん、足を崩しにくいとか、

かしこまったりしたくなるので、こんな茶会訓を作りました。

 

畳に座してする農家のお茶会は、「お茶の味だけ楽しむ会」ではなく、

「農家そのものを味わう会」、だったりもする。

だから、もっともっと、交流する場を作りたい。

 

でも逆に、もっともっと敷居を下げた、お茶会も企画したい。

そう、願いします。

 

＊　実は、農家も緊張しています。

その緊張感も、実は清々しく、初々しく感じる時がありますので、それはそれで楽しめます。＾ｖ＾

＊　次回の自由が丘「古桑庵」での 農家のお茶会は、７月３０日に決まりました。

こちらもぜひ、農家に会いに来てください。

 

＝＝＝前告知＝＝＝＝＝＝

一万円の引換券に、この7/30限定の、「自由が丘・農家のお茶会」招待券を、追加させていただきます。詳細は、また後日ご案内致します。

すでにお申し込み頂きました皆さま、ありがとうございます。もちろん、バージョンアップ致します。お会いできるのを楽しみにしています。