【募集終了まであと3日】「三陸翡翠あわび×iriser -awase-」復興への願いを込めた輝き

皆様、いつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。
今回は、クラウドファンディング限定のリターンとしてご用意している、特別なコラボレーションアクセサリー「三陸翡翠あわび×iriser -awase-」についてご紹介させていただきます。

 

2つの被災地が生み出す、希望の輝き

東日本大震災で全壊した施設を山側に移転させて再開していたところを襲ったのは、2025年2月26日に発生した大規模な山火事。この火災により約250万個もの大切なアワビを失いました。

 

計り知れない被害を受けながらも、「このアワビたちを無駄にしたくない、何か次につながるものにできないか」という強い想いから、今回のアクセサリー制作のアイデアが生まれました。

 

その想いに共感し、ご協力くださったのが、福島県南相馬市でガラス工芸品を制作されている『iriser -イリゼ-』様です。

iriser様もまた、東日本大震災で甚大な被害を受けた地域で、困難を乗り越えながら、ガラスを通して彩りある未来を創造していらっしゃる工房です。

 

私たちは、このアクセサリーに、被災地である福島と三陸、それぞれの地で前を向いて歩む『iriser』様と『北日本水産株式会社』、二つの想いが集まることで新たな希望が生まれることを願って、「awase（あわせ）」と名付けました。

 

 

 

 

「ガラス」と「あわび」、異なる素材が織りなす唯一無二の美しさ

「三陸翡翠あわび×iriser -awase-」は、iriser様の繊細なガラスの技術と、アワビの稚貝の殻が持つ天然の美しい輝きが融合した、まさに唯一無二の作品です。光の当たり方によって表情を変えるガラスと、見る角度で色味が変化するアワビの貝殻が、互いを引き立て合い、深い輝きを放ちます。

 

火災によって失われたあわびの貝殻が、新たな姿に生まれ変わり、皆様の日常にそっと寄り添い、光を灯す存在となることを願っています。このアクセサリーには、私たちの復興への強い決意と、皆様への感謝の気持ち、そして未来への希望が込められています。

 

 

 

ぜひ、この特別な「三陸翡翠あわび×iriser -awase-」を通して、私たちの復興への道のりを応援していただけますと幸いです。皆様からの温かいご支援を心よりお待ちしております。

 

 

▼該当のリターンはこちら▼