頑張れ！こうちゃん！第七号

20年以上前に単身韓国から
嫌いだった日本に来て
日本で日本人と共に生活をし共に仕事をしてたら
日本人以上に日本が好きになったと
言うこうちゃん

ご自身の喘息のこともあり埼玉県へ
自然豊かな小川町には仕事の都合で縁を頂き
引越しして来た。　

そこで目にしたのは・・・
かつては手すき和紙の町として、
宿場町として栄え多くの往来があった。

しかし昭和も終わり近年になっては
人も少ない街となっていた。

その姿を見て大好きな小川町を
再生するお手伝いをしたい。

誰よりも小川町を愛するこうちゃんが
駅前にギャリーレストランエシカルを
立ち上げ町の再生にチャレンジを始めた。

あるとき登山やトレッキング、ゴルフ、ツーリングなどで来る人はいても

その客足を留めるべく宿がないことに気づいた。

近くに100年前に建った旅館が廃業で残っている・・・
通行人は皆この古い建物を横目に関心もなく通り過ぎていく。

これだ!!

この100年の歴史ある建物を再生して
通り過ぎていくお客様を
小川町に留めてそして地酒や和紙のお土産を買って帰ってもらいたい。
美味しい食事をしてもらいたい。

過去100年の歴史から未来100年の歴史を作ろう!!

小川町が大好きな、
そんな熱いこうちゃんの思いを
実現させてあげたい!!

だから僕は心から応援する!!

頑張れこうちゃん!!

ヒデキもできる限りの応援をします!!