【"清水港の誇りの一つ"】

【"清水港の誇りの一つ"】

名所・清見潟の中心として数々の歴史が刻まれた興津。

地域の歴史と、この桜寄贈のエピソードが、この桜が【平和外交の桜】と呼ばれるようになる理由でした。

今となっては、そうした時代の『興津詣で』政界の台風の目と呼ばれた
『格式高い高級リゾート地』清見潟のブランド価値は、下がってしまいましたが、残されたかけらを集め、また、地域ブランドとしての、
【東海名區 清見潟】は、再興できる。

その為に、この地の、その時代からの最後の旅館としてそんな【平和外交の桜】で地域ブランドを再生しようと考えています。

その序章として、五色桜の中のそのうちの一つを作ろうとクラウドファンディングを行なっています！
【https://readyfor.jp/projects/okayaryokan】

『岡屋さん、この方々は、いずれ、きっと帰ってきますよ…。』
一碧楼水口屋旅館最後の当主は、そう言い残しました。

約束通りに、皆様に、また、再興した【東海名區 清見潟】にお越しいただきたく存じます。

温かい応援をよろしくお願いいたします。

＜現在の岡屋旅館のかつての清見潟沿いの裏庭(上の写真が外から、下の写真が内から写した写真＞

この場所をこの度のクラウドファンディングのプロジェクトにて、この地の桜のモニュメントとなる桜の庭に改装します。

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完成イメージ『角館 武家屋敷の桜』
(岡屋旅館にもお辞儀をしてお客様を迎えるイメージの枝垂れ桜を植えます。)
写真:宮城県仙台市提供

岡屋旅館次期八代目当主(岡屋弥左衛門)小田裕也
岡屋旅館Facebookページ
【https://fb.com/japanese.inn.okaya】

＊清見潟さくらの里基金