おもちゃ列車「なかよしこよし」デザイン公開

こんにちは！

昨日、鳥海山木のおもや美術館オープンとともに運行が開始される「おもちゃ列車”なかよしこよし”」のデザインが公開されました！！！

デザインは、「オフィスフィールドノート」(福岡市)の砂田光紀代表が担当しています。

砂田代表は「東京おもちゃ美術館」(新宿区)の総合デザインや「長門おもちゃ美術館」(山口県)で運航する「おもちゃ船」の改修なども手掛けている方です。

白は鳥海山に積もった新雪をイメージし、差し色に寒い冬も吹き飛ばすような温かく元気なオレンジ色。そして、金色のラインが入ったデザインのようです！

列車の中もガラリとかわりお洒落な感じになるようです！

内装は天井などを除き県産材などでほぼ木でつくられ、内部にここまで多くの木材を使った列車の運行は東日本に例がないそうです！！

きっと、木の良いにおいがしますね＾＾

 

現在、YR2001号車は「池田修三ラッピング」が終了し、本来のオリジナルカラーで運行しています。

「これぞおばこ号！！」と思う方も多いのではないでしょうか？お写真を撮られる方がとても増えています！！

このオリジナルカラーで走るのは５月末までの予定です。ですので、お写真を撮ったり、乗るのはあと半月ほどです！！この機会をお見逃しなく！！！