『もうひとつの世界一の映画館』を出版して、港座の魅力を伝えたい!

支援総額

758,000

目標金額 600,000円

支援者
77人
募集終了日
2025年4月27日

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2025年04月16日 17:41

コラム②:紆余曲折のイラスト付きストーリーブック、制作風景に迫る!

 実行者である阿部剛(港座アートヴィレッジ代表)によるコラムをお届けします。

 

 第2回目では、制作風景をお届けしましょう。

 

 ストーリーブックの絵は「色えんぴつ」と、水彩を使って描いています。

 

港座アートヴィレッジ代表・阿部剛がストーリーブックの原画を色鉛筆で書いている様子。机に絵や色鉛筆を広げて描いている様子を斜め上から撮影した画像。
ストーリブックの原画を描いている様子

 

 

 大杉漣さんとのことを形に残したいと思い、イラスト付きのストーリーブックという形にたどり着くまでには、紆余曲折がありました。

 

 初めはエッセイにしてみましたが、なんだかしっくりとしません。シナリオにすることも考えましたが(私は昔シナリオを書いていたので)シナリオはあくまでも映画やドラマの台本なので、一般の読者が楽しむのはムズカシイ。それじゃあ絵本だと思いついてから完成するまで、漣さんが亡くなってからあっという間に7年の月日が経ってしまいました。

 

原画と色えんぴつを机に広げ、制作している様子

 

 

 初めは漣さんのことを書くつもりが、いつのまにかグリーンハウスと港座の物語になっていました。

 きっとそれは、れんさんからの私への贈り物なのでしょう。れんさんはグリーンハウスの面影を求めて港座にやって来たのですから・・・

 

 実は、ここだけの話ですが、

 

 れんさんが今眠っているお墓は、私がシナリオライター修行中に10年間住んでいたアパートの目と鼻の先にあることを知りました。それを知ったのはつい2週間前のことです。私が住んでいたアポートはもうだいぶ前に取り壊されて無くなっていましたが・・・

 

 だから、やはりあの出来事はれんさんから自分への贈りものだと思うことにしました。

 

 

 一体なんのことかって?

 それはストーリーブックを読んでのおたのしみです。ひとりの俳優と少年と少女の物語。乞うご期待!

 

 クラウドファンディング成立のため、引き続きご支援よろしくお願い致します!

 

リターン

3,000+システム利用料


気軽に応援!コース

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⚫︎お礼のメッセージをお送りします!

申込数
21
在庫数
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発送完了予定月
2025年7月

5,000+システム利用料


朗読ライブ&トークショーご招待コース

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⚫︎『もうひとつの世界一の映画館』朗読ライブ&トークショーへのご招待

⚫︎お礼のメッセージをお送りします!

※朗読ライブ&トークショーについて
開催日は、2025年7月26日(土)を予定しております。
開場・開演時間については決定し次第、2025年6月末までにメールにてお知らせいたします。

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2025年7月

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