京都音楽博覧会2020｜開催レポートとご支援のお礼

この度は、『京都音楽博覧会2020。オンラインで“くるり”と思いを繋ぐ』にご支援いただき、誠にありがとうございました。
 

先月20日（日）の配信から、27日（日）までのアーカイブ・見逃し配信期間を終え、『京都音楽博覧会 2020 オンライン』は無事に閉幕いたしました。
 

今年は初のオンライン開催となりましたが、京都の老舗ライブハウスとして知られる拾得を舞台に、およそ2時間、岸田繁楽団による演奏とくるりのライブが繰り広げられました。
 

また、画面越しには梅小路公園や京都タワーの映像が映し出され、音博の提灯やおなじみの暖簾が飾られた舞台のなかで、のどかな雰囲気に包まれ素敵な音が鳴り響きました。

 

 

また、SNSではハッシュタグ「#京都音博2020」とともに皆さまからの熱いお気持ち、心温まるメッセージをいただきました。オンラインでも、同じ時間・空間を共有している事を感じる事ができ、とても嬉しい気持ちになりました。ありがとうございました。




 

クラウドファンディングのお礼

今年で3回目となるクラウドファンディングには、500名を超える支援者さまより、480万円のご支援をいただくことができました。

今回はこれまでと異なり、クラウドファンディングを通して寄付チケットを販売し、ご支援額を京都市と芝生の整備費用への寄付とする仕組みとなりましたが、このような状況の中でも過去最高の支援者人数と金額が集まり、皆さまの想いをしっかりと感じ取ることができました。

また、支援者の皆さまからも本当にたくさんのあたたかいメッセージを寄せていただきました。皆様の想いを、京都という街に届けてまいります。

 

今年はオンラインという初めての試みでしたが、京都という場所にいなくても、私たちの想いや活動に賛同してくださるみなさんと繋がることができたのは、音博だからこそだと感じております。
 
皆さまに支えていただいて、 走り抜ける事ができた1ヶ月間でした。改めて、深
く感謝申し上げます。
 

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来年は、皆さまと梅小路公園でお会いできることを願っております。
京都音博2020、そしてクラウドファンディングに参加いただいた皆さま本当にありがとうございました。