子どもたちが日常的に食べているもの

皆さんに、PreyChum孤児院の子どもたちの食事の様子をご紹介します。

 

ある日は、ご飯にたくあん。

 

 

この日は、ご飯にたまごやき。

 

 

そして、この日には、ご飯にサラミ１枚とスープ。

 

 

孤児たちは、本当に日常的に野菜が不足しています。

 

 

緑黄色野菜が日常的に取れたら、栄養不足が少しは解消されます。

 

 

栄養価の高いバランスのとれた食事は、健やかな成長に欠かせません。

 

 

身体の大きな子どもたちは、特に食べ盛りですので、肉のたくさん入ったおかずをもっと食べさせてあげたいですね。

 

 

野菜をたくさん収穫して、市場に売ったお金で、肉を買います。

 

 

朝４時から、かまどの支度をしてくれる調理師さん。100人分の調理は、大掛かりです。

 

 

そして、食器の洗い物を担当するお手伝いさんたち。

 

 

皆さんもほぼ全員、住み込みボランティアです。

 

ここの孤児たちの生活は、こういった善意ある人々によって支えられています。

 

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