ライバル

みなさんこんにちは。オソラー・カーンです！！ しつこいですが最後の日まで毎日投稿します！！ クラウドファンディングしてます。 ようやく発泡酒に関するリターンを用意できました！ ぜひページにアクセスしてください！！ たくさんのご支援、シェアいただき本当にありがとうございます。 引き続きシェア・拡散・ご支援よろしくお願いします！ https://readyfor.jp/projects/osorakahn 今日は安芸乃国酒造の市場環境等についてお話します！！ ●市場環境、ライバル 　市場規模は大きく拡大している。大手メーカー商品の低価格路線の「新ジャンル」や「プレミアムビール」という二極化を見るまでもなく、価格よりも味を重視する層が確実に増えてきている。 代表的な大手ブランドが全国チェーンの居酒屋やコンビニまで販路を広げる一方、中堅メーカーは都市部に増加するビアバーへの出荷で、着実に売り上げを伸ばしている。 　全体を見ると下の図のように大手５社は出荷量が右肩下がりになっているのに比べ、クラフトビール、オリジナル発泡酒は右肩上がりになっている。 　広島のクラフトビール、オリジナル発泡酒市場は南部の地域には宮島ビール、呉海軍ビールなど有名観光地でやってるものがあり売り上げを伸ばしている。北部の地域には有名観光地は多いもののクラフトビール、オリジナル発泡酒はない。北部には同業他社がいないので食い込める余地がある。 全国的に言えばクラフトビール、オリジナル発泡酒の売り上げは年々上昇している。 　消費者の方が飲まれる容器に着目すると、普段は缶製品を飲まれ、外出先や特別な日に瓶製品を飲まれる方が多い。消費者の特別な日、特別な時間、特別な思いに寄り添った「プレミアム」なビール。 その付加価値に、大きなビジネスチャンスがあると考えられる。