私たちが目指すセントラルキッチンについて

クラウドファンディングに挑戦してから今日で17日目　残り20日

 

私は約20年前、養老乃滝という居酒屋チェーン店で働いていました。

養老乃瀧では大きなセントラルキッチンを持っていて

そこでは東北6県の加盟店数十店舗で使用する食材の加工を1か所のセントラルキッチンでまかなっていました。

 

私たちが目指すセントラルキッチンはその様な大きい食品加工施設ではなくて

 

「規格外の野菜や果物を手作業で価値ある食材にするための調理施設」です。

 

形がそろっていないだけで、少し傷がついただけで市場に出せずに

捨てられてしまう野菜や果物が本当に多いと思います。

 

とても悲しい事だと思いませんか。

 

でも、それらを生かそうとすれば手間と労力がかかってしまいます。

 

私たちはその手間暇をかけて

捨てられてしまう野菜や果物を価値ある食材に

生まれ変わらせるお仕事を創造したいと思っています。

 

生産者の皆さんは、、、

農業をしている障がい者施設

専業農家、家庭菜園を趣味にしている地域の皆さん

【心を込めて育てた野菜が見た目に関わらず食べてもらえる、収入になる】

 

地域のレストラン、地域の皆さんは、、、

【地元の新鮮な野菜が安く手に入る、一次加工してあるので調理しやすい】

 

パーラー山と田んぼは、、、

【地域に喜ばれる仕事を創造します】

 

●障害を抱える方々のやりがいのあるお仕事として

●非正規品の野菜、果物のロスを減らす取り組み

●生産者さんと飲食店、地域の食卓をつなげる地域コミュニティーの創造

 

私たちのセントラルキッチンを利用して頂いて様々なチャレンジを後押しする存在になれたらうれしいと思っています。

 

小さな事業所の大きな挑戦です。

引き続き、ご支援、情報拡散よろしくお願い申し上げます。