「5日間食事をあげなくても死ななかった」20年程一緒に暮らした小鳥に対し飼い主のショックな言葉に怒り

「マンションに引越しするので小鳥は連れていけない」

「引き取り手なく空き家に置いて行くか、どうしようか困っている」

「5日間食事を与えず様子みたが死ななかった」

猛暑が続く毎日、置き去り、餓死させること、小鳥はどう感じているでしょう。

大きなショックと怒りがこみ上げます。

放鳥もされたことなく、家の定位置にケージ内で20年近く。

それでも飼い主と共に小鳥にとっては安心できる暮らしだったのか。
小鳥は不安からか少しケージを動かしただけでも羽をバタバタし出血。
はやく施設へ移動し安心させてあげなくてはなりません。
ごめんね、ごめんね。小鳥の辛く悲しそうな表情に謝るしかありませんでした。

施設では現在15羽近くの鳥を保護しています。
遺棄、ネグレクトなどによる保護が多く、ウサギやハムスター、デグー、モルモットなどの保護も年々増加しています。

大切な命、毎日を命と向き合いながら動物たちに命の尊さを教えてもらっています。

私たちが開設を目指す災害時動物同伴避難施設は、命を守るための大切な場所です。

大切な命を守りたい。

過去の災害の教訓を忘れないでほしい。
災害が起きてからでは遅い。大切な命を守るための取り組みにどうか皆さんご賛同ください。

人、いろいろな動物たちの命と安心を守りたい。

残り2日。

いつも皆さんと一緒にキセキを！

一緒に達成へゴールしたいです。

皆さん、どうか最後まで拡散のご協力、ご支援を宜しくお願いいたします。