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大好きな猫のために、今できることぜんぶ~ピースニャンコ~
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2025年06月04日 17:41

ずっと一緒にいたいのに。

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動物を飼うことは、その命を預かるということ、その生涯わたって責任を持つということです。

今回は「長年連れ添った猫を引き取ってもらいたいという依頼を受けた、ピースニャンコのチームメンバー「西東京市地域猫の会」密着した動画をご紹介します。

 

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依頼者は「本当はずっと一緒暮らしたい。だけど家を売って引っ越しせざるを得ない。家族頼むこともできない。」という状況あるご高齢の方でした。

依頼者宅を訪問すると、今まで家の中で自由暮らしていた猫たち、“りんたろう”君と“うめじろう”君はそれぞれケージ入れられ、見知らぬ人たちの訪問やいつもとは違う雰囲気どこか不安そうな様子です。

 

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寝床もごはんもある猫たちが飼い主手放されるのは大変悲しい。もう少し頑張ってもらえたらと思う一方、どうすることも出来なくなり、置いて出て行ってしまったり、逃がしてしまったりする方が猫たちとって悲惨な結果なってしまう」と2匹を保護したチームメンバーは話します。

 

保護されて過ごす初めての夜不安を感じたのか、翌朝2匹は寄り添っていました。

 

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通院歴を確認したところ、猫たちは病院かかっていないことが分かりました。これから新しい家族を探すあたって、猫たちは病院でワクチン接種、血液検査を行い、爪も切ってもらいました。

 

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2匹のうち、“うめじろう”君は去勢をしていなかったため、手術となりました。
検査の結果、2匹は特異状ないことも分かり、手術を頑張った“うめじろう”君も元気回復しています。

2匹の新しい家族探し向けて、これから準備が始まります。

 

この様子をもっと詳しく知りたい方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。

⇒ ピースニャンコTV(21分08秒)



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