
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 70人
- 募集終了日
- 2014年7月15日
被災地に平和の架け橋を!
こんにちは。
今日は、プロジェクトがどの様なものかがイメージしやすいように、
2013年の『平和の架け橋 in 東北』の活動内容について、紹介したいと思います。
2013年の『平和の架け橋 in 東北』の概要
2013年は、イスラエルとパレスチナから各4名の学生と日本の8名の学生とスタッフ数名で、14日間にわたり、東北の被災地(岩手県大槻町)にてボランティア活動と交流活動、東京にてセミナー・報告会・交流会を行いました。
東北に行く前に事前研修を実施
プロジェクトのより大きな実りを得るために、イスラエル・パレスチナ、日本それぞれの地において、事前研修を行いました。
3カ国の学生が被災地で共によりよい奉仕活動を行えるように、ボランティアとしての心構えを準備しました。
また対話・交流をより深めるために互いの国についての問題点を学びました。
参加者は、平和とは、人間とは何かについて真剣に話し合いました。


▲写真:2013年の事前研修の様子
東北でのボランティア活動
岩手県大槌町で1週間ほど、共同生活をしながら、震災復興支援のボランティア活動を行いました。また被災者との交流を通して、心の絆を深めました。
敵対国の若者は、互いの相違や痛み、敵対心を乗り越えて、ともに被災者のために力を合わせて働くことの喜びを味わってもらいました。
こうして国境や宗教を超えた友情を結ぶ架け橋をかけることができました。
▲動画:2013年の活動の様子
ボランティア体験の報告と交流会
学生たちがそれぞれの国でこれまでに経験したことと、大槌町でのボランティア活動での体験をもとに、学んだ点・感じとった点を、一般の人々や支援者の前で報告しました。
報告会後の交流会では、支援者と学生らとの雑談の時間を設けました。
交流会の途中では余興として、イスラエル・パレスチナの学生による中東の踊り「ダブカ」と、日本学生による「ソーラン節」を披露しました。
また、支援者の自由参加による盆踊りを行いました。



▲写真:2013年の報告会・交流会の様子
以上が、2013年の『平和の架け橋 in 東北』の様子です。
プロジェクトへの思い
プロジェクトの趣旨として私たちが強調していることは、「平和をつくる」ことであって「平和について考える or 論じる」ことではありません。
たとえ話し合いを行っても、自分の立場の正当性や権利を主張しあうだけでは、不毛な議論に終わってしまいます。
プロジェクトを通じて、相手を自分と同じ「人間」として理解し、信頼し、共感し、受け止める、そして隣人として、友としての絆を気付く喜びを味わうこと、これこそがこの「平和の架け橋」プロジェクトが目的していることです。
今までのプロジェクトで、将来の平和を担うであろう多くの有望な若者が巣立ちました。そして現在、彼らは様々なところで活躍してくれています。
今年もこのプロジェクトを実施することで、彼らに続く新たな芽吹きとなる若者と出会い、大きな成長の手助けになることを切に望んでいます。
リターン
5,000円
●サンクスレター
●ニュースレター『オリーブの木』
●JICA東京での「平和の架け橋 in 東北」報告会への招待状(2014年8月16日)
イスラエル・パレスチナ・日本のプロジェクト参加者と交流できます。
計3点をお贈りします。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5000円の引換券に加えて
●『平和の架け橋 in 東北2014』報告書
(ご支援者のお名前入りの記念冊子)
計4点をお贈りいたします。
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
●サンクスレター
●ニュースレター『オリーブの木』
●JICA東京での「平和の架け橋 in 東北」報告会への招待状(2014年8月16日)
イスラエル・パレスチナ・日本のプロジェクト参加者と交流できます。
計3点をお贈りします。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5000円の引換券に加えて
●『平和の架け橋 in 東北2014』報告書
(ご支援者のお名前入りの記念冊子)
計4点をお贈りいたします。
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
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- 総計
- 58人

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