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2024年06月17日 13:55

【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(6月11日)

 

動物愛護センターから引き出した2頭
動物愛護センターから引き出した2頭
 

6月11日も広島県の要請を受け、県内の動物愛護センターから猶予期限がないワンコを引き出しました。

 

不安そうに身を固めていた犬たち
不安そうに身を固めていた犬たち

 

野犬、高齢犬、怪我や病気がある犬、様々な子がいます。
どの子も不安そうな表情で、感情を押し殺したような瞳をしています。

 

スタッフが近づくと怖くて固まってしまいました
スタッフが近づくと怖くて固まってしまいました

 

神石高原シェルターに連れて帰り、ワンコへの愛情溢れるスタッフと獣医師と一緒に、全頭の検査

と最善の医療措置を施しました。

 

これから愛情込めてお世話をします
これから愛情込めてお世話をします

 

これからスタッフみんなで、たくさんの愛情を与えて、献身的にお世話をしていきます。

 

動物愛護センターにいた目に疾患があるワンコ
動物愛護センターにいた目に疾患があるワンコ

 

野犬は警戒心が強くて人に馴れないと決めつけられ、動物愛護センターでは行き場がありません。疾患や問題がある子も、私たちが保護しないと行き場がありません。

 

ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダーの安倍誠と目に疾患があるワンコ
ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダーの安倍誠と目に疾患があるワンコ

 

助けることができなくなると、ワンコたちは「ドリームボックス」という殺処分機の中に詰め込まれ、炭酸ガスを注入して窒息死させられてしまいます。

 

悲しそうな表情の目に疾患があるワンコ
悲しそうな表情の目に疾患があるワンコ

 

人間の都合で罪のないワンコの命を奪うことは、絶対に、絶対に、許すことはできません。

どんな子であっても、愛情を込めてお世話をすると、必ず人のことが大好きになります。そして、

大切な家族として、人と共に幸せに生きることができます。

 

スタッフをじっと見つめる野犬の子
スタッフをじっと見つめる野犬の子

 

みんな!もう大丈夫だよ。
これからは、楽しくて幸せで、笑顔が溢れる犬生が待っているからね!

 

部屋の隅で人の動きをじっと観察していた野犬の子
部屋の隅で人の動きをじっと観察していた野犬の子

 

保護した全てのワンコが幸せな犬生を過ごせるように、そして全国の「殺処分ゼロ」を実現するために、私たちはこれからも活動を続けます。

(ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダー 安部 誠)

 



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