PR企画「当事者の声から探る、大学における情報保障の本質」もうすぐ開催です

引き続きのご支援、本当にありがとうございます。
おかげさまで110名もの方々にご支援をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
プロジェクト終了日である8月26日が少しずつ迫っておりますが、引き続きたくさんの方々に活動を知っていただけるよう広報して参りたいと思います。

さて、PR企画として8月21日に実施します「当事者の声から探る、大学における情報保障の本質」も本番が近づいてきました。

なお、この企画にあたっては、聴覚障害のある現役学生さんや卒業された方々に、授業における情報保障支援において、「情報保障者に具体的に依頼していること」「振る舞いや通訳方法で気になる点」「身に付けて欲しい技術や伝えたいこと」「情報保障支援の「こだわり」ポイント」などについておたずねするアンケートをお願いしておりましたが、なんと12名もの方々からご協力いただくことができました。とても濃い内容の回答を頂戴しておりますので、できるだけ多くご紹介していきたいと思います。

本企画は、大学の授業における情報保障支援に携わる文字通訳者・手話通訳者のみなさまをはじめ、大学教職員、聴覚障害のある学生さんや支援を担当している学生さんなどなど、どなたでもご参加いただけます。
途中Q&A機能で、皆様からのご質問も受け付けますので、ぜひ積極的にお寄せ下さい。

●日時：8月21日（水）18時～19時30分

●メンバー：白澤麻弓、磯田恭子、中島亜紀子、萩原彩子、吉田未来、岡田雄佑（筑波技術大学　PEPNet-Japan事務局）

●方法：Zoomウェビナー

●情報保障：本企画は音声で進行しますが、文字通訳と手話通訳を付与して配信します。

●申し込み：
https://truowrqhgfnfoa.qualtrics.com/jfe/form/SV_agF72AIMNrzfrTg

●申し込み締切：　8月21日（火）12時まで

シェア、拡散もどうぞよろしくお願いいたします。