古川直子さんから応援メッセージが届きました！ #projectHOME

みなさん、こんばんは！

今回は応援メッセージ第12弾として、助産師で株式会社TENGAヘルスケアご所属の古川直子さんからのメッセージをご紹介いたします！

 

古川さんは、昨年11/29に開催したproject HOME発表イベントでも、「ピコの保健室」のブースのお手伝いをしてくださいました。

また、株式会社TENGAヘルスケアさんからは、コンドームのサンプルを提供していただいており、「ピコの保健室」でも活用させていただく予定です。

 

古川さんがproject HOMEにかけてくださったご期待に応えられるよう頑張っていきますので、これからもどうぞお力添えくださいね。

 

 

●ピッコラーレとの出会いのきっかけ

 

もともとピルコンの染矢さんの勉強会で、助産師の土屋さんとお会いしたのがきっかけです。

その後、中島さんとお会いする機会があり、同じ職場で働いたことがあることがわかり、あっという間に意気投合しました。

 

その後も別のルートで出会った助産師さんも、中島さんと同じ職場など、不思議なご縁が続きました。

出会うべくして出会ったような気がしています。

 

 

●project HOMEの取組に期待すること

 

心理学部時代では虐待問題を、専門に学んでおりました。

そこで妊娠期の母親の心理というテーマを扱った際に、望まない妊娠、若年妊婦の方の妊娠継続の難しさや、選択を迫られた際の法律や社会のセーフティーネットの少なさや、相談できる窓口の少なさに驚きました。

 

私の友人も若くして、産むことを決断しました。

決断した際は既にパートナーがおりませんでしたが、いまその子どもは立派に育っています。

 

そうやって近くの人たちが支えて見守ることで、叶えられる変えられる未来があることを知りました。

是非project HOMEにはそのような存在になってほしいです。

 

 

●一言応援メッセージ

 

いつも、どんな時も明るく温かく迎えてくださるピッコラーレの皆様。

必ずこの国には必要なことであると思います。カタチにしてくださってありがとうございます。

私もできる限り、助産師として女性としてサポートさせてください。