【残り22日】3年目の挑戦

ご覧いただきありがとうございます。

中央大学ローターアクトクラブで国際奉仕委員4年の原です。

今回で３度目となるタイの子どもたちへの支援活動ですが、

私はこのプロジェクトを大学1年生の頃から携わって活動してきました。

 

2019年、私たち国際奉仕委員会はタイの子どもたちの教育環境を改善すべく、

活動を開始しました。

タイの農村部を実際に自分たちの目で見て、その現状を把握するため、

コロナ禍直前の2019年12月にタイ王国へと飛び、

首都バンコクからさらにバスで４時間の距離にある

農村部の小さな小学校へ視察をしに行きました。

 

 

その時メンバーはたったの5人でした。

 

 

実際に現地の様子を見た私たちは、農村部の小学校の衛生環境や設備を見て、

今まで自分たちが学んできた環境との格差を初めて実際に肌で感じ

「子どもたちのためにできることをしたい！」

と強く思ったことを覚えています。

 

その後はタイ王国の慈善団体の方とのミーティングを重ね、

支援を必要としている農村部の小学校への支援活動に向けて進み始めました。

 

 

どんな環境であろうと一生懸命に学ぶタイの子どもたちの姿勢を見た私たちは、

 

「子どもたちにより良い環境で学ぶ楽しさを知ってほしい」

 

という気持ちを持って全力でこの支援活動に取り組んでいます。

 

 

前２回のクラウドファウンディングでは私たちの想像をはるかに超える

沢山の方々からの応援メッセージとご賛同、そして支援金を頂きました。

支援してくださった皆様には心から感謝申し上げます。

 

 

 

現在は「私も子どもたちの支援をしたい」と入会をしてくれた新入生を含め

全59名の新メンバーが中央大学ローターアクトクラブに入会をしてくれました！

 

今年も引き続き子どもたちの笑顔のために動き始めた

中央大学ローターアクトクラブ。

今回が３回目となる挑戦です。

 

人数が増え様々な方法で支援金調達に奮闘している

私たち中央大学RAC。

タイの子どもたちの笑顔のために絶対に成功させたいです。

そのためには皆様からのご支援が必要です。

 

国際奉仕委員全員でこのプロジェクトのために頑張って進んできました。

私たちの気持ちに少しでもご賛同いただけましたら、

ほんの少しでも私たちにお力を貸していただけないでしょうか。

是非ともご支援よろしくお願い申し上げます！

 

 

中央大学ローターアクトクラブ国際奉仕委員　　原