『ケアニン』を観てつくる、コンパッションシティまんが冊子

支援総額

5,000

目標金額 320,000円

支援者
3人
募集終了日
2025年10月31日

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2025年11月09日 08:50

2025年9月28日「ケアニン」オンライン振り返りと『プテラノかいぎ』へ

私たちは「コンパッション都市構想」を軸に、映画『ケアニン』のオンライン振り返り会を行いました。参加者は福祉・教育・地域活動に関わる人たちを中心に、日常での“思いやりの循環”をどう広げるかを語り合いました。

 

話し合いで見えた3つのポイント

 

見えない負担に光を当てる
介護する人・支える人の「沈黙しているサイン」を拾う仕組みが地域に必要。

手前の一歩を設計する

立派な制度だけでなく、「声かけ」「頼り合いの窓口」「30分だけの助っ人」など、今日からできる小さな行動を増やす。語り合いが行動を生む。ふり返り=終わりではなく、次の試し行動を決める会議にすることが、関わりの継続につながる。

 

 

(後半議事録より)

まんが『プテラノかいぎ』に活かすことにしたこと。振り返り会の結論として、以下を物語の中に取り入れることにしました。

「子どもがケアに関わる設定」

「命の最期についてちゃんと考えている場面」

 

ねらい:「かいぎ」=思いやりのデザインや所作であることを読者に伝える

役割:登場人物それぞれに見えない負担を考えて動き出す契機があり、映画「ケアニン」を地域で干渉した経験を素直に描き出すためのフィクション(まんが)の中で、

 

→再現(序盤)

→試行や挑戦(展開)

→拡張(結末)

 

が、明確に三段階で描かれていること。

 

「自分の町で何ができるか?」を考え、小さな行動へつなげてもらうことを目指します。

 

オンラインの読者会議を開き、現実のアイデアも募集

・シノプシスの試し読み版を公開

・進捗とメイキングを発信

 

最後に

コンパッションは「やさしさ」だけでなく、具体的に動く力です。私たちは、語り合いが「進化の装置」に組み込まれた物語を作ることで、単なる上映会の感想にとどまらない新しい創作=日常の一歩を実践していきます。

 

ご関心のある方は、ぜひ私たちにアクセスください。

一般社団法人箱の中の箱
メールアドレス:info@hakononaka.jp

代表理事:熊崎

リターン

1,000+システム利用料


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お試し&応援

●感謝のメール送付

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

3,000+システム利用料


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まんが小冊子(ドラフト)1冊

●感謝のメール送付
●成果物【まんが冊子ドラフト版】(紙)送付
●支援者一覧へのお名前記載(希望者のみ)
※ニックネームの表記をご希望される方は、小冊子を読む子どもにも親しみのある名前でご寄付くださいますと幸いです。
例:よく笑う →「 にこにこ」から始まる名前
例:いちごが好き → いちごちゃん

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

1,000+システム利用料


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お試し&応援

●感謝のメール送付

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

3,000+システム利用料


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まんが小冊子(ドラフト)1冊

●感謝のメール送付
●成果物【まんが冊子ドラフト版】(紙)送付
●支援者一覧へのお名前記載(希望者のみ)
※ニックネームの表記をご希望される方は、小冊子を読む子どもにも親しみのある名前でご寄付くださいますと幸いです。
例:よく笑う →「 にこにこ」から始まる名前
例:いちごが好き → いちごちゃん

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月
1 ~ 1/ 5

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