No.１２　僕とPumpitと国際協力　八神公亮

 

 

 

 

これから僕の文章を読んでいただける皆さん、初めに謝らせていただきます。
 
稚拙な文章で大変申し訳ありません。
 

僕は先日成人式を迎えたばかりの若造で突っ走ることしかできないしょうもない人間です。

人の大変さなども考えず自分が納得できないことに対してぶつかりに行く。

聞こえは悪くないかもしれませんが

やってることはクレーマーとかわりません笑

 

でも、そんな僕に対して、メンバーは常に真摯に向き合ってくれました。
一個一個丁寧に向き合ってくれました。
 

 

なんでこんなことを書いているのか、それは書いている途中にあることに気づいたからです。
 
このPumpitとしての一年半の間、僕は常に自分の中で自問してきました。
 
「なんで学校を建てるのか？」
 
もちろんこれはPumpitとしての問いでもあり、Pumpitとして答えは出すことができました。

「国際協力は恋愛だ」
 
これがPumpitとしての答えです。

「たまたま、カンボジアで大切な人に出会ってしまった。この子たちのことが愛おしい。何とかして、この子たちの声に応えたい。だから学校を建てたい。その「想い」が私たちを突き動かしているんです。」

（引用：プロジェクト概要）
 
Pumpitとして出した結論にもちろん僕も納得しています。共感もしています。
 

でも自分としての結論としては何か違う、、、
 
正直に言います。
 
僕が恋愛しているのはおそらく別の人たちです。
 
もちろんカンボジアの子どもたちのことを大切に思っていないかといわれたらそんなことはありません。でもそれ以上に強い思いに気付きました。
 
この思いに気付いたとき、頭の中がすっきりしました。
 
だれに恋愛しているのか、
 
僕は「メンバー」に恋愛しています。
 

僕に対して真摯に向き合ってくれたメンバー。
一個一個丁寧に向き合ってくれたメンバー。
 

 
そんなメンバーに恋愛しています。
 

 
子どもたちの喜ぶ顔が見たいメンバー。
国際協力がしたいメンバー。
Pumpitをめちゃくちゃ楽しんでいるメンバー。
 

 
そんなメンバーに恋愛しています。
 

 

このクラウドファンディングで150万円を集めることが出来たとき、僕の大好きなメンバーはめちゃくちゃ喜んでくれるでしょう。
 
その150万円を使って学校が建設できたとき、僕の大好きなメンバーは最高の笑顔で、最高の感情で、最高の一瞬を迎えてくれるでしょう。
 

そんなメンバーの笑顔を見るためにもこのクラウドファンディングを絶対成功させたい。
そして少しでもこのクラウドファンディングに興味を持ってほしい。
 
そんな気持ちでこのクラウドファンディングに取り組ませていただきます。
 
自分のエゴの出た文章となってしまいましたが、このクラウドファンディングに少しでもご支援していただけると嬉しく思います。
 
Pumpit4th 八神 公亮