
支援総額
目標金額 996,000円
- 支援者
- 54人
- 募集終了日
- 2015年2月24日
どうしても成功させたい、もうひとつの理由
皆さん、こんばんは。
今日は朝から、運輸局に行っておりました。
小型船舶操縦士の免状の進級申請のためです。
今までは2級操縦士でしたが、試験を受けて1級へと進級させました。
今回のプロジェクトで導入する予定の水難救助艇は2級操縦士でも操縦することが出来ますので、免状の進級は必要ありませんでしたが、1級操縦士では海図や潮汐などの問題も出題されるため、勉強になりました。
資格ホルダーになることは望みませんが、自分の本当に必要な資格を取得し、自分の動ける幅を広げていくという事は有益であり、周囲にも良い刺激と効果を与えると考えます。
ここで、今回のプロジェクトをどうしても成功させたい理由のひとつをご紹介します。
(プロジェクトページでは文字数の関係で削除されています)
私は、海上保安庁から海上安全指導員に指定されています。
この制度は、健全かつ安全なマリンレジャー活動を推進させるため、昭和49年から海上保安庁で運用が開始されました。
これは、民間で安全活動を実施する者に対して各管区海上保安本部長が「海上安全指導員」として指名し、海上における安全航行に関するマナー周知、当該海域の各種情報の提供等の安全活動を行うという制度です。
この指定に基づいて、気仙沼市周辺の漁港や、海水浴場でプレジャーボートや漁船の船長さんに対して安全指導を行っております。また、現在使用している水上オートバイも「パトロール艇」に指定されており、海上パトロールに使用しています。
しかしながら、海上保安部の取り決めで、水上オートバイのパトロール艇は単独での海上パトロールが認められておらず、1年間に海上パトロールを実施する回数は平均1回です。(巡視艇との合同)
※今回導入予定の水難救助艇は単独でのパトロールを行うことが出来ます。
気仙沼市周辺でも復興が進むにつれ、かなりの数の漁船やプレジャーボートが航行するようになりました。
それに伴い、救命胴衣の不着用による事故なども発生しています。
これらの防ぐことが出来た犠牲者を減少させるには、漁港等だけでなく、海上パトロールを行って、航行中に直接呼びかけることが最も効果的なのです。
今回のプロジェクトを成功させることにより、ライフセービング活動だけでなく、海上安全活動を更に充実させることが出来、ライフセーバーが海水浴場だけでなく、年中を通して、海洋利用者の安全に貢献することが出来ます。
夏だけでなく、季節を通してライフセーバーが海の安全を守る一助になる町。
そのような光景がこのプロジェクトの完成形です。

リターン
3,000円
1:サンクスレターと年度報
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1に加えて
2:年度報にお名前を掲載(希望者)
3:クラブオリジナルカレンダー
4:監視員のじいちゃん達が作ったビン玉ストラップ
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
1:サンクスレターと年度報
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1に加えて
2:年度報にお名前を掲載(希望者)
3:クラブオリジナルカレンダー
4:監視員のじいちゃん達が作ったビン玉ストラップ
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし

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