
支援総額
目標金額 996,000円
- 支援者
- 54人
- 募集終了日
- 2015年2月24日
残り10日!あと560,000円【活動を続ける理由 第2章】
皆さん。こんばんは。
昨日の投稿はコメントを多く頂いたり、Facebookにてシェアを頂きありがとうございました。
皆さんのご協力のおかげで、到達率が40%を超えました。
高校時代、海にばかり通い続け、大変な迷惑を掛けた同級生からも支援をもらい、恐縮ばかりの小さな自分です。
今日は、私がライフセービングを続ける理由のつづきについてお話しましょう。
『人を育てるということ』
気仙沼ライフセービングクラブは東日本大震災から8ヵ月後の2011年の11月に設立されました。
設立といっても、当初はライフセーバーが2人のただの集まりでした。
海も無く、プールもなく、人もなく、私たちは活動の拠点も、活動機材も何も持っていませんでした。
車で1時間以上掛かるスイミングスクールのプールなどを、さまよいながら練習しているうちに、一関市藤沢町(当時は藤沢町)のB&G海洋センターのプールが再開し、そこを練習拠点に最初はただ単に水泳の練習をしておりました。
そんな時、隣のプールでお母さんと一緒に泳いでいる小学生を見つけました。
あまり子供たちが泳ごうとしていなかった震災後の時期。
その珍しさに単純に興味を引かれ、いつの間にか、その親子に声を掛けていました。
これが、気仙沼ライフセービングクラブの「ジュニアライフセーバープログラム」の先駆けでした。
自らの命を守る方法を身に付け、大切な人の命を守ることの出来る子どもを育てたい。災害に負けない強い人を育てたい。
気仙沼ライフセービングクラブは、人を育てるため、未来のライフセーバーを育てるために産声をあげたのです。
リターン
3,000円
1:サンクスレターと年度報
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1に加えて
2:年度報にお名前を掲載(希望者)
3:クラブオリジナルカレンダー
4:監視員のじいちゃん達が作ったビン玉ストラップ
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
1:サンクスレターと年度報
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1に加えて
2:年度報にお名前を掲載(希望者)
3:クラブオリジナルカレンダー
4:監視員のじいちゃん達が作ったビン玉ストラップ
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし

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