
支援総額
目標金額 996,000円
- 支援者
- 54人
- 募集終了日
- 2015年2月24日
残り5日!あと286,000円【この地で活動するということ】
みなさん、こんばんは。
この60日間のプロジェクト期間も、まもなく終わりを告げようとしています。
これまでの55日間で、総額71万円、36人以上(団体での御支援もあるため延べ人数で言うと、400人以上)の方々から、ご支援を頂いております。
改めて、感謝を申し上げるとともに、残りの期間、目標金額に達するために、出来うる限りのことを実施していきます。
今回は、「活動を続ける理由」の続きを載せる予定でしたが、予定を変更いたします。楽しみにしている方はいないとは思いますがごめんなさい。
昨日の話になりますが、岩手県沖で大きな揺れを伴う地震が2度発生し、岩手県に対して「津波注意報」が発表されました。
平成23年3月11日の東日本大震災からまもなく4年が経過しようとしています。
まだまだ、震災の爪あとは色濃く残る場所もありますが、前に進みだす人が徐々に増えてきていることも感じています。
海に近づくことを未だに良しとしない方がいる一方で、悔しい海だけれども、逃げていてはいけないと、あえて海を訪れる人も増えていることは事実です。
でも、人間のもつ「物事の一般化」という力はすごい能力であり、4年前の震災を経験しても、2月17日の津波注意報では避難しなかった人も相当数いたと伝えられております。(津波注意報が発表されなかった、岩手県県境の気仙沼でも)
私たちは、ただ単に、ライフセービング活動を普及していくというライフセービングクラブとしての目的だけでなく、ライフセーバーを増やしていくということだけでなく、被災地である東北の宮城県気仙沼市に拠点を構えているということを、こだわりにしていきたいと思っています。
ライフセービングという、自らの命を守りながら、愛する人のために行動(実際の救助活動、トレーニングなどの全ての過程)するということを伝えるだけでなく、世界的にも最大級クラスの災害を経験したライフセービングクラブとして、初動期の対応、復旧期の対応、復興期の対応、そのときの想いを多くのライフセーバー、一般の方々に、活動を通して伝えていくことが今後発生が危惧されている多くの災害に対して、少しでも減災につながることを信じて・・。
私は、伝えたり人に教育を行う人間は常に学び続けなければならないという自論を持っています。ライフセービングに関しても、様々なところを足を運び、様々な方との出会いを大切にし、様々なことを吸収し、様々な文献に触れ、知識と技術を常に取り入れていきたいと思います。
今後、個人的な社会的立場が変わることはあっても、気仙沼、宮城県、東北で活動することには、こだわり続け、水難事故、災害で苦しみ、悲しむ人を一人でも減らし、一人でも多くの人を救うために、守る活動、救う活動、育てる活動を展開していきます。
気仙沼でライフセービング活動を行っていく想いは、クラブロゴマークにも込められています。

イメージコンセプト
気仙沼【K】を守る青十字。
気仙沼の市民の前に立ち、体を張って守る姿勢。そして、安全をプラスし、ともに歩んでいこうというメッセージを込めました。
デザイン作成:気仙沼デザイン株式会社様の支援により2014年3月に作成していただきました。
リターン
3,000円
1:サンクスレターと年度報
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1に加えて
2:年度報にお名前を掲載(希望者)
3:クラブオリジナルカレンダー
4:監視員のじいちゃん達が作ったビン玉ストラップ
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
1:サンクスレターと年度報
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1に加えて
2:年度報にお名前を掲載(希望者)
3:クラブオリジナルカレンダー
4:監視員のじいちゃん達が作ったビン玉ストラップ
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし

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- 2人

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