【火災から約1年】スタッフ目線でみた代表とさくら酒店

みなさん、こんにちは。さくら酒店 WEB担当の古澤です。

 

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昨年11月末の火災から約1年が経とうとしています。その頃、私は入社してまだ半年の頃。

身近で大きな火災を経験したことはありませんでした。

 

社長の実家が全焼、隣接しているさくら酒店の心臓部でもある倉庫もほぼ燃えてしまい、身近な人が大切にしてきたものが一瞬で消え去ってしまったという事実に、どうしようもなく胸が痛くなりました。

 

私にとっては、その頃の代表2人の対応がとても印象に残っています。

 

近藤は翌日から焼跡の片付け、家族やスタッフのケアをし、YouTube撮影をし、会社の存続のために休む間もなく、「復活と進化」を目標に「今」に集中して走り回っていました。

 

そんな姿を見て、心からすごいなと思いました。

 

社長だからという立場もあるかもしれないですが、もし私が社長だとしても、同じようにできる自信はありません。

 

駒澤は近藤に寄り添い、想いを尊重し、いつも影から落ち着いて支えていました。

 

もしかすると、火災など予期せぬ事態により、潰れてしまう会社もあるかもしれません。私のように入社半年でこのような状況なら、不安になる人もいるかもしれません。

 

ですが私は常に、「この会社は復活と進化をやり遂げられる」と直感的に信じていました。

 

火災の直後から今まで、本当にたくさんの方に支えられて会社があるということを何度も感じる場面がありました。

 

片付けのために現地に駆けつけてくださった方

他県から飛んできてくださる蔵元さん

クラファンにご支援下さった648人の方々

復活記念会にご参加下さった200名以上のお客様

遠方から駆けつけて下さった全国30蔵以上の蔵元さん

オンラインショップ再開と同時に戻ってきて下さったお客様

 

10年間の近藤と駒澤、これまでいたスタッフが育み、大切にしてきたたくさんの人たちやお客様との関係が、凝縮されているように感じました。

 

いちスタッフとしては、人に愛されている会社にスタッフとしていられることに、安心感と誇りを感じることができました。

 

皆さまと一緒に「復活と進化」の道を歩ませていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今回のクラファンの挑戦は、100年続く酒屋にしたい私たちの「復活の狼煙」となるお酒です。

皆さまがいてこその私たち。

 

これまでの感謝の想いを込めていますので、ぜひ受け取っていただけると嬉しいです。

 

そして、今後も末長く続くご縁になると大変幸せです。

 

日本酒で世界中に笑顔をつくりたい❗️

そんな私たちの想いがたくさんの方に届きますように。

 

こちらのプロジェクトを、ご家族・ご友人・職場の方など、シェアいただけると大変嬉しく思います。

 

プロジェクトの詳細はこちら

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引き続きどうぞ、宜しくお願いいたします。