「科学史を未来へ繋ぐ」理化学研究所 資料修復・保存プロジェクト
「科学史を未来へ繋ぐ」理化学研究所 資料修復・保存プロジェクト

寄付総額

7,033,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
284人
募集終了日
2022年9月30日

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2022年08月13日 17:00

返礼品紹介(1)|理研和光インフラツアー

理化学研究所のクラウドファンディングを応援いただきありがとうございます。

たくさんのご支援、心より感謝申し上げます。

 

本日は、理研の最先端の研究を支えるために必要不可欠な「インフラ設備」を紹介します。

普段はなかなか見ることができない場所ですが、「理研和光インフラツアーコースで今回特別に現場をご覧いただけます。

ご興味ある方は、ぜひご支援をお願いいたします。

 

① 第1特高変電所

和光キャンパスで使用する電気を本線・予備線の2回線で引き込んでいます。受電電圧60,000ボルトのまま第2特高変電所に送電するとともに、変圧器で6,000ボルトに変換して各建物に供給しています。

 

② 南地区CGS

都市ガスを燃料として、ピストン直径17cm、総排気量70,780ccのV型16気筒ガスエンジンを回し、電気と蒸気を同時に取り出すことができる設備です。発電出力は1,500kWです。ガスタービンに比べて効率が良いのが特徴です。

写真右はエンジンから取り出した温水で冷水を作る温水吸収式冷凍機です。

 

③ 研究本館免震ピット

研究本館は1968年に竣工した、和光地区に現存する研究棟として最も古い理化学研究所を象徴する建物です。2003年に建物を使いながらの免震化工事を実施しました。地下に生まれた長大な空間は圧巻です。

 

④ 東地区ガスタービンCGS

都市ガスを燃料としてガスタービンエンジンを回し、電気と蒸気を同時に取り出すことができる設備です。発電電圧6,000ボルト、最大出力は6,500kW、蒸気は毎時12t供給可能です。

 

⑤ 第2特高変電所

第1特高変電所から60,000ボルトで送電された電気を6,000ボルトに変換して東地区にある加速器施設などに供給しています。

 

⑥ RIBF棟熱源機械室

加速器施設は大電力を消費します。その際に発生する熱対策として、蒸気吸収式冷凍機が設置されています。熱源となる蒸気は、ガスタービンCGSで発生する蒸気を使用しています。

 

※ツアー当日の状況により、上記に記載した施設すべてを見学できない場合があります。

ギフト

3,000+システム利用料


alt

A|お気持ちコース

■お礼のメール
■寄附金受領書

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


B|理研ポストカードコース

B|理研ポストカードコース

■理研ポストカードセット(5枚セット)
理研の歴史または大型施設のポストカード(5枚セット)
※図柄は選べません。

ーーーーー
■お礼のメール
■寄附金受領書
■プロジェクト報告書にお名前掲載(希望制)
■プロジェクト報告書

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

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申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


B|理研ポストカードコース

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■理研ポストカードセット(5枚セット)
理研の歴史または大型施設のポストカード(5枚セット)
※図柄は選べません。

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32
在庫数
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発送完了予定月
2022年12月
1 ~ 1/ 16

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