「科学史を未来へ繋ぐ」理化学研究所 資料修復・保存プロジェクト
「科学史を未来へ繋ぐ」理化学研究所 資料修復・保存プロジェクト

寄付総額

7,033,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
284人
募集終了日
2022年9月30日

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2022年08月22日 16:00

返礼品紹介(2)|理研クリアファイル

理化学研究所のクラウドファンディングを応援いただきありがとうございます。

 

本日16:00までに71人の方から2,415,000円のご支援をいただきました。

たくさんの応援、心より感謝申し上げます。

 

30,000円コースから返礼品としてお送りする「理研クリアファイル」を紹介します。

 

理研クリアファイル

 

理化学研究所設立百年を迎えた記念に制作したクリアファイル2枚セットです。

 

1枚のクリアファイルには、理研を代表する基盤施設の超伝導リングサイクロトロン(SRC)、スーパーコンピュータ「京」、NMR(核磁気共鳴)装置、大型放射光施設「SPring-8」、X線自由電子レーザー施設「SACLA」の写真を掲載しています。中でもSRCは、2006年のファーストビーム発振以来、史上最強の重イオンビームを安定的に供給させ続けたことが認められ、ギネス世界記録TMにも登録されました。

 

もう1枚のクリアファイルでは、理研創立のきっかけとなった歴史の一端を紹介しています。1913年に高峰譲吉(1854-1922)が国民的科学研究所の必要性を提唱した演説文です。1913年当時、米国ではロックフェラー、カーネギーメロンなどの研究所が相次いで設立され、欧州ではイギリスのキャベンディッシュ研究所、ドイツでも大規模なカイザー・ヴィルヘルム協会(現マックス・プランク研究所)などが設立されていました。高峰は、「これからの世界は、理化学工業の時代になる。わが国も理化学工業によって国の産業を興そうとするなら、基礎となる純正理化学の研究所を設立する必要がある」とし、渋沢栄一(1840-1931)や桜井錠二(1858-1939)らが設立案を起草。第一次世界大戦が勃発し、一時保留になったものの、1917年3月20日、皇室からの御下賜金、政府からの補助金、民間からの寄付金を基に東京・文京区駒込に創立、伏見宮貞愛(さだなる)親王殿下を総裁に奉戴し、理化学研究所が誕生しました。

 

 

ギフト

3,000+システム利用料


alt

A|お気持ちコース

■お礼のメール
■寄附金受領書

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


B|理研ポストカードコース

B|理研ポストカードコース

■理研ポストカードセット(5枚セット)
理研の歴史または大型施設のポストカード(5枚セット)
※図柄は選べません。

ーーーーー
■お礼のメール
■寄附金受領書
■プロジェクト報告書にお名前掲載(希望制)
■プロジェクト報告書

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

■お礼のメール
■寄附金受領書

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


B|理研ポストカードコース

B|理研ポストカードコース

■理研ポストカードセット(5枚セット)
理研の歴史または大型施設のポストカード(5枚セット)
※図柄は選べません。

ーーーーー
■お礼のメール
■寄附金受領書
■プロジェクト報告書にお名前掲載(希望制)
■プロジェクト報告書

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月
1 ~ 1/ 16


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