「科学史を未来へ繋ぐ」理化学研究所 資料修復・保存プロジェクト
「科学史を未来へ繋ぐ」理化学研究所 資料修復・保存プロジェクト

寄付総額

7,033,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
284人
募集終了日
2022年9月30日

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2022年09月06日 18:39

酒の博士・坂口謹一郎博士の「雪椿」いろり火

理化学研究所(理研)のクラウドファンディングを応援いただきありがとうございます。

 

本日18:00までに127人の方から3,362,000円のご支援をいただきました。

みなさまの応援、心より感謝申し上げます。

 

理研和光地区は東京近郊の割には自然豊かで樹木も多くあります。中には50年以上前から生育している桜の木も。本日は、四半世紀前に理研に植樹された「雪椿(ゆきつばき)」をご紹介します。

 

坂口謹一郎博士(1897-1994)は、応用微生物学の世界的権威の一人で、「酒の博士」としても知られています。科学研究所(現理化学研究所)主任研究員、東京大学農学部長、同学応用微生物研究所所長を経て、1959年に理研の副理事長を務め、東京・文京区駒込にあった理研の埼玉県和光市への移転に尽力しました。

 

坂口博士は、地元新潟県頸城村(現上越市)の農村振興の一助とするため、雪椿の保存育成に努めました。その雪椿の苗木を3本、博士のご子息の計らいで寄贈いただき、1996年に和光事業所に植樹。今では2階の窓に到達するほど成長しました。寺田寅彦博士の論文と言い、椿に縁ある理研です。

 

和光事業所に来所の折は、四季豊かな自然にも触れていただけたらと存じます。

 

雪椿(和光地区 展示事務棟前)

ギフト

3,000+システム利用料


alt

A|お気持ちコース

■お礼のメール
■寄附金受領書

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


B|理研ポストカードコース

B|理研ポストカードコース

■理研ポストカードセット(5枚セット)
理研の歴史または大型施設のポストカード(5枚セット)
※図柄は選べません。

ーーーーー
■お礼のメール
■寄附金受領書
■プロジェクト報告書にお名前掲載(希望制)
■プロジェクト報告書

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

3,000+システム利用料


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B|理研ポストカードコース

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■理研ポストカードセット(5枚セット)
理研の歴史または大型施設のポストカード(5枚セット)
※図柄は選べません。

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2022年12月
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