父の四十九日でした

今日は父の四十九日でした。

 

人が亡くなるといろいろと、しないとならないことが出てくるものです。

 

 

法要のことに関してはよくわからなかったので、動画を参照してみました。

 

四十九日が、「極楽へ行けるかの最後の判決の日である」と、いろいろ検索すると書いています。

 

極楽へ行けているといいな……と思いますが、判決は閻魔様が決めることです。😌この世の人間が、結果に何も関与できないことです。

 

しかも、判決の結果どうなるかを、確認するすべもありません……。😅

 

だからと言って、死後の世界や仏教的な死生観を否定するわけではないのですが、「他者の意思決定が自分の状況を決める」と、ブログにも書いている（ブログ内のカテゴリ「経済の仕組み」ご参照ください）ので、「ね？他者（閻魔様）の意思決定でしょ？」と、言いたい気持ちはあります😊

 

死後の世界の判決までも、他者（閻魔様）の意思決定によることです。しかも連絡を取る手段もなく、情状酌量してくれと手紙などを出せるわけでもなく（笑）、生きている人間にとって不可抗力の結果、判決は閻魔様に全部お任せしないとならないシステムです。

 

父に届くかわかりませんが、「あなたの娘は『他者の意思決定が自分の状況を決める』を解明できる頭脳の持ち主ですよ、これに気づける才能を持っていますよ」というのは、わかっていてくれたらいいなと思います。😌

 

四十九日の判決結果を予想すると、なんとなくですが、80％くらいの確率で極楽浄土に行ける確率のほうが、高いんじゃないかという気はします。（笑）　多少の、血の池地獄などに滞在しなければならない期間もあるかもしれませんがｗ、そんなに長期間苦しまないとならないような気はしないので、地獄の苦しみから解放されるのも時間の問題で、それから釈放されたら、極楽に行けるような気がします。

 

ちなみに地獄に種類があるを知ったのは『鬼灯の冷徹』の影響です。😊　あの作品の中では地獄もそれなりに楽しそうなので（笑）、苦しい中でも楽しみを見つける視点で、乗り切れることもできそうです。

 

父子家庭だったことはクラウドファンディングのページにも書いていますが、やっぱり私の場合は、「父」が、今回のクラウドファンディングの元になるアイディアが出てくるきっかけになった人といえるので（もし、母がずっと同居していたら、このアイディアは出てこなかったと思います🤔）父に対する想いは多様にあります。

 

もちろん、私だけではなく、家庭環境が複雑だった方はたくさんいらっしゃると思います。じゃあ、そこに気づいたうえで、世の中にどういうものが必要か。ここを考えた結果が、今回のクラウドファンディングのアイディアです。

 

あの世から何かができるのかわからないですが😅ｗ、父が力を貸してくれたらいいなと思います。